趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

ふれ愛コンサート

2008年10月31日 08時50分47秒 | 日記と音楽
第23回「ふれ愛コンサート」が開催される

群馬県教育ギター・マンドリン連盟も後援となっている演奏会で、詳細は下記の通りです。

日時/平成20年11月15日(土)午後1:30分開演
会場/群馬県生涯学習センター 多目的ホール
入場/無 料
主催/LMA(軽音楽校友会)

この演奏会はギター・マンドリンを中心とした合奏ですが、フラメンコの独奏やハーモニカ演奏など何でもありで、いわゆるフユージョン的なコンサートとご理解下さい。
フユージョンとは分かりやすく言うとごちゃまぜと言う意味になり、音楽以外にも時々使われる言葉です。
9月27日に行われた群馬県教育ギター・マンドリン連盟の定期演奏会の時、予告パンフレットを配ったので効果があるといいですね

連絡先は事務局となっている崎外科医院の岩崎哲(いわさきさとし)氏で  027-223-7823です。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

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桑の行方

2008年10月30日 08時52分14秒 | 日記

群馬県は養蚕が盛んだったが、今は輸入品に押され衰退の一途をたどっている。
(まゆ)と生糸(きいと)は日本一、これは群馬県にだけ通用する上毛カルタの文言。
(かいこ)の餌である桑の葉は、一年に何回も収穫できるため、繭も年に4~5回収穫できる。
農家にとって短期間でお金になったので貴重な収入源だった。
桑摘みといって刃の付いた爪を指にはめて桑の
葉を切り取る作業は子供でもやらされた。
慣れないと指先は切り傷だらけ、硬くてギザギザのある桑の葉で腕も傷だらけ、今なら救急車を呼ぶ人がいるかも知れない。
その後、桑を枝ごと切り取って、そのまま蚕を飼っている籠(かご)に乗せるようになった。
器用に葉っぱだけを食ってくれるのでこのように棒だけが残る。

とりあえず畑に無造作に積んでおく
そのうち置き場所を考えるとしよう

蚕の後飼育方法も様変わりして楽になったようだが、今では絹の値段が安く養蚕に手を出す農家も少ない。
畑自体も休耕田が多く、桑の棒を積んで置く場所には事欠かない
かくして、ただ立て掛けただけで腐るまで放置、やがては畑の肥やしになる

ごく昔は、棒だけになった桑の木(枝)を束ねてあばら屋の周りに積んで風雨をしのいだものです。
こんな事を書く、私は何時代の人間だろうと、不思議に思う方もいるでしょうが、そんなに年寄りではありません。
たまたま親が貧乏で私が子供の頃、百姓をしていたため、いわゆる水のみ百姓(水だけを飲んで生活するほど貧乏な百姓と言う意味)と言われた経験を持っているだけです。

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球根

2008年10月27日 08時59分06秒 | 日記
昨日は隣保班のお宅で一周忌の法要が行われ、ブログの更新はパス

ユリ
って球根だと思うが・・・
花が散った後はこんなふうになっている

この細長い中に種が入っていて、それが地面に落ちて球根となるのか
皮をむいて見れば何が入っているか分かるがそんな事までして確かめなくても明日からの生活には影響ない。
下の花も球根のたぐいで、以前親戚の家からもらってきた数株が増えてしまった。
薄紫の花が20cmぐらいに伸び、臭いはしないようだが非常に好みの色です。

葉っぱがあるのかどうか分からない、少なくとも緑色の葉っぱわんさか出る様子はない。
この間、NHKテレビで名前が紹介されたが、もう三歩以上歩いたので忘れました。
結構、長い期間咲いているので楽しめます
葉っぱはなくても周りには必ず邪魔なくらいの葉っぱがあるので見栄えには影響ない

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食欲の秋

2008年10月25日 08時37分29秒 | 日記
収穫の秋、食欲の秋
ことわざでは天高く馬肥ゆる秋と言うのがある。
馬は今の時代にそぐわないが、我が家には頭の黒いブタがいる
つまり愚妻のこと

きのこ
の食中毒が発生するのもこの時期で、細心の注意を払いたい。
植物もそうですが、素人が見分けるのは困難で、はつたけに似ている毒キノコやタラの芽に似たにせ物など田舎育ちの私でも見間違う物は数知れない。
自信のない物は食わないこと、特に毒キノコは死ぬことがある。
(クリ)と間違ってドングリを食っても大丈夫です。

とうもろこしは食用に品質改良されハニーバンダムピーターコーンが有名ですが、飼料用に栽培された物を食べても体には影響なく、ただマズイだけ。

赤城山の裾野(すその)には一面にとうもろこし畑が続くが、食用と飼料用の見分けは難しいので、出来心で盗むのはやめたほうが良い。

この時期は台風に伴う豪雨などでババっちい空気が洗い流されるため、空が一層きれいに見える。

秋と言えば高級食材のまつたけ、ス-パーで2ケ入りが1,000円前後で売っている。
まあ、あまり売れないらしくひからびている感じ、一応手にとって鼻に近付けても香りは感じなかった
野菜類も高くなって家計を圧迫する時代、これを悲観的にとらえずダイエットに利用してはいかがでしょう・・・

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ニラバラ通路

2008年10月24日 08時49分15秒 | 日記
ニラバラ通路、誰が見たって意味不明の言葉です。
たまたま撮っておいた写真が3枚残った。
それがニラの花バラの花通路に咲く花の3枚だった。
それを並べただけの事、アハハ
料理に昔からあるニラレバ炒め、誰が食うのかと思いきや、若い人や女性にも人気があるとか、以前、母親が食っていたのを横から手を出し、つまみ食いしたレバー、死ぬかと思うほどまずかった、以来この料理名は禁句。
ニラも嫌いではないが臭いがするので基本的には食わない。
強烈な臭いがするニラも、畑に植わっているだけでは無味無臭切り取ると一気にヤバくなる
車の中に入れておくとネギと同じ目に合うが、花は真っ白で清楚な雰囲気です。

こんなにほきて(ほきる、と言う方言があり、大きく育つこと)とうてい食い物にならない。
どこでも育つが肥料や土壌によって葉が硬くなり、人間で言えば動脈硬化となる。
庭には椿の木にからまるように伸びているバラの木に一輪の花が咲いた。
場所が悪くアングルを決めるのに一苦労アップにして余分な景色を消すことにした。

散歩に出掛ける時は雨が降ってない限りカメラを持ち歩く。
これは通路にはびこった名も知れぬ花だが、写真より実物のほうが綺麗、まるで夜空に花火を打ち上げたようだった。

かくして付けたタイトルがニラバラ通路ひんしゅくを買いそうなネーミングですが・・・
ゴロはまずまずかと・・・

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オカリナ演奏会

2008年10月23日 09時13分24秒 | 日記と音楽

音楽分野でもオカリナについては詳しく知らない。
たまたま中央マンドリン楽団のメンバーがオカリナのクラブにも入っていて、演奏会の案内を持って来た。
イタリアで活躍中の世界的オカリナ奏者とあるが、名前は読みにくい。
オカリナはイタリアが発祥の地とある。
来日後、日本各地でのコンサートが予定されており、今回ご紹介するのは群馬県伊勢崎市で開催されるものです。

日時/11月9日(日)午後2時開演
会場/伊勢崎市赤堀芸術文化プラザ
入場/一般2,000円  学生(高校生以下)1,000円
     (全席自由)

世界的奏者の割には安い入場料。
分野によって入場料が違うのはやむおえないが、歌手はなんであんなに高いのかデビューするまでに金がかかり、プロダクションが早く取り戻そうとするためか素人には分からない。
いただいだパンフレットがどっかえ行ってしまい載せられません。
変わりと言ってはなんですが・・・オカリナにふさわしい素朴な画像をどうぞ

オカリナと言うと日本では、群馬県館林市出身の宗次郎(本名、野村宗次郎さん)が有名で現在茨城県に住んでいるらしい。
群馬県は古墳も多く埴輪なども数多く出土、瓦の生産地でもある事などから土や粘土に関するクラブも点在する。
いきおいオカリナクラブも相当数あるらしいが、これも宗次郎氏が有名になったお蔭とも言えるでしょう。
オカリナは土で作られているため素朴と言う言葉がピッタリで伊勢崎市には土笛の会「風の音」なるサークルがあり、今回の行事の主催者に名を連ねています。
今回の演奏者であるファビオ・ガッリアーニ氏はオカリナの歴史についても語ると書いてあるが日本語がしゃべれるのか、通訳が付くのかは書いてない

問い合わせ先やチケットの入手方法は会場となる伊勢崎市赤堀芸術文化プラザへお問い合わせ下さい。

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お願い?

2008年10月22日 08時35分55秒 | 日記
病院の玄関付近に掲げてある看板は打ちっ放しのコンクリートに白のプレートなので目立つ。
目立たなければ意味はないが・・・

ところが意味不明なのでお願いされにくい
時々、スーパーのトイレなどに貼られたプレートも文字がこすれて消えていたり、見えにくかったりして笑っちゃう意味の時もある。
病院が間違った文字は書かないだろうと一生懸命考えたが、私の頭では解読不能だった。
病院での見舞いを終え、帰り際に真正面を見たら植え込みの中に似たような看板があった。
なるほど、これなら意味が分かる、どんなバカでも分かる

々のが抜けていただけだが、こんなに都合良く消えるだろうか誰かのイタズラかも知れないが、犯人は私ではありません。
お蔭でブログネタにはなった

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アグネス講演(終り)

2008年10月21日 08時37分02秒 | 日記と音楽
ピンクリボン運動に関するアグネス・チシャンさんの講演会の記事は今日で終わります。

講演の最後には9月に発売されたアグネス・チャンさんのCDから「この良き日に」を群馬音楽療法研究会の会員と共に斉唱しました。

まあ、楽器で演奏する場合は♭(フラッ)トが4つも付いているので、ちょいと骨が折れそうですが・・・
講演後、ロビーで握手会が催され、CDを購入してくれた人にはサイン色紙も配布。

当日用に用意したCDがアッと言う間になくなり予約を受け付ける事態となった。
最後はステージに飾ってあった花を仲良く分けて無事終演

スタッフの皆さん、大変ご苦労さまでした

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アグネス講演(4)

2008年10月20日 09時23分06秒 | 日記と音楽
アグネス講演第4弾です。

講演に先立ち、次の内容についての説明・経過報告・取り組みなどが、群馬音楽療法研究会事務局長、吉江福子さんから行われました。

ピンクリボン運動について

がん予防への取り組み

群馬音楽療法研究会について

黄色いピアノについて


その後、群馬音楽療法研究会が県庁へ寄贈した黄色いピアノを使って地元の混声合唱団が熱演しました。

いよいよアグネス・チャンさんの講演が始まると、綺麗ね若いねなどの声が飛び交っていました。
乳ガンの経験を交えたエピソード等を一時間半にわたって休憩なしで熱く語りました。

アップでもさすがに美人の芸能人観客から溜め息が漏れるのもうなずけます。

もう1回で終わります
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お礼参り?の準備

2008年10月19日 12時44分29秒 | 日記
アグネス講演の第3弾です。
主催した群馬音楽療法研究会の事務局長(兼、会長みたいなものですが)の吉江福子さんが、ご協力いただいた皆様に礼状を出すための準備をしていると言う。
前橋市長等と街頭に立って啓発運動をしてくれた写真なども同封するらしい。(下の写真)
レイアウトは
いまいちだが結構上手に出来ている

矢印の写真3人右がアグネス・チャンさん真ん中が吉江事務局長左が吉江さんの娘さんです。(まだ若いお嬢さんなので名前の掲載はやめとこうっと

10月15日に掲載された新聞記事です。

アグネス・チャンさんのホームページにも今回の事が掲載されていると吉江さんが教えてくれた。
下記はアグネス・チャンさんのHPアドレスですが、いきなり群馬へ講演に来たブログへリンクします。
http://www.agneschan.gr.jp/diary/index.php?blogid=1&archive=2008-10-11

今日は違う記事を載せるはずだったが、昨日の夕方吉江さんが、私が知人に頼んで撮ってもらった当日の写真がほしいといって保存したCDを取りに来たので、つい順序を変更して敬意を払ってしまった

次回に続く
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