夏野菜、冬野菜などの大ざっぱな分け方は知っているが・・・
実際には、種が入っている袋の説明を見て判断している。
今年、初めて蒔いてみたチンゲン菜
けっこう大きな株になると思い、間隔を空けて蒔いたが、所々生
えない場所もある。
野菜が高騰している折り、早く成長してくれれば嬉しい。
去年は成功したので見込みは十分ある
これはホウレンソウ。
少しの隙間があると、 辺りかまわず蒔いておいたら、 おおむね
順調に芽を出した。
これも今年初めて挑戦した
小松菜です。
鶯(うぐいす)が好む菜っ葉で、うぐいす菜と覚えていたが、
インコなども好んで突っつくらしい。
3種類とも同じ日に蒔いたが、これが一番伸びがいい。
これは見込みがありそうだ。
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平成28年10月17日(月)伊勢崎市赤堀鹿島町にある 老人
いこいの家で開催されたふれあい昼食会に行ってき
ました。
これが施設の全景です
広い敷地に平屋建ての大きい施設です。
定員は 100名程度だと聞いていますが、芝生が敷き詰めてあ
る場所も駐車可能で、 隣接地に更に広い駐車場が用意されて
います。
舞台には、いせさき絆コンサートの看板が掲げてあり、
8人程度のアマチュア団体では恥ずかしいくらいでした。
私は座ったままでの司会と演奏を兼務
主催は伊勢崎市社会福祉協議会赤堀支所で、この行事は毎年
開催しているという。
65歳~85歳の一人暮らしのお年寄りが対象で、この日は雨に
もかかわらず70人が参集、 赤堀ボランティアの会 の方
たちが午前10時から準備に当たっていました。
演奏は、 11時ちょっと過ぎから12時まで、2曲の斉唱を含めて
12曲を演奏しました。
オカリナを加えた「津軽のふるさと」
演奏終了後、 クライアントさん達と一緒に昼食を食べてもらいた
いとの希望だったが、演奏後すぐに帰らなければならないメンバ
ーもいるので、持ち帰り用の弁当を用意していただきました。
お手数をおかけいたしました
更に菓子折りもいただき、練習日に分配させていただきました。
翌日の10月18日(火)の上毛新聞に掲載
伊勢崎市記者クラブの美人女性が取材に来てくれました
メンバーの士気高揚につながってくれると思います。
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事務所に飾っておいた鉢植えの花が終わったので、庭に植えた
らまた咲いた。
どうみても二度咲く気配はなかったが
人間なら狂い咲きか
ありきたりの花だが名前は・・・
我が家で買うのは1鉢100円程度が多いが、子供たちが持って
来る物は少々高いらしい。
雑草と思える花だが
これも鉢植えで買ったもので、なでしこ属か?
花が好きな割には名前を知らなすぎて恥ずかしい限りです
果物は実がなれば分かるが・・・
自分が望んで買ってきた植物は名前を憶えている。
蚊嫌草(かれんそう)と言うそうです
ずいぶん洒落た名前を付けたもんだと感心する。
ようするに蚊が嫌がる匂いがする植物です。
ホームセンターで枯れそうな安物を買ってきた。
我が家は通常、居間の掃き出し窓から出入りをしている。
その傍に植えておいた。
縦横無尽に枝が伸び、ひっくり返ったので鉄の棒を打ち込んで
補強してやった、これなら台風が来ても大丈夫。
ただ、蚊の鼻っ面にでも持って行けば逃げるかも知れないが、
意外に効果はないようだ
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紫の花は親戚から貰ってきたもので球根です。
彼岸花と同じで葉が見えない
犬サフランと言うらしい。
何で犬?なのかなあ。
これも球根に毒があり、死亡例もあるというから怖い。
毒と薬は表裏一体、痛風の薬に使われることもあるとか。
金木犀(きんもくせい)
この匂いが大好きなので私のリクエストで買って植えた。
物置のそばに植えたら、外壁のトタンに枝がかさると風の日はう
るさいので選定が忙しい。
今年が一番多くの花が付いた。
実はならないが一生楽しめる
果物のビワの木です
実を食って種を植えたら生えてきた。
場所が悪いので、斜め上からのぞき込むようにして撮りました。
人間の背丈以上に伸びたが、今年おびただしい虫が付いた。
黒い毛虫だが、はんぱな数じゃあない。
女房が気持ち悪がって、枝を切れと言い出した。
手が届く高さからバッサバッサと切り落とした。
写真にある葉っぱは、伐採後に生えてきたものです。
これじゃあ、食えるようになるまで命が持たねえな
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ナスも放っておくと
今年は、夏の次に冬が来た感じがする。
秋茄子は嫁に食わすなという格言があるが、意味は2
つあるらしい。
しかし、 夏茄子の次は冬茄子になったんじゃあナスもあせるだ
ろう。
すっかり色が変わり、今年の収穫は終わり
耕して違う種を蒔いた
耕すとは=掘り返すことなので土中の生態系が変わる。
幾日も経たないうちにもぐらが暴れだす。
植物や種は食わないが、土中のみみずなどを餌とする。
盛り上がった所がもぐらの通り道、めったに土の上には顔を出
さないが・・・
根っこの付近を通られると影響が出るので、昔はこの時期にな
ると、農家では子供たちが稲わらに里芋の茎などを包んで、庭
にパタンパタンと叩き付け、もぐらを脅す儀式?を行った。
これが、もぐらたたきゲームのヒントになったのだろう
みかんが色づいてきた
今年は5個ぐらいしか実らなかった。
害虫に葉っぱを食い荒らされたためか、 枝を無造作に切ったた
めか、素人なので理由は分からない。
スーパーで買ったら小粒ちゃんが6個で180円だった。
これでも大安売り
今年は私の口に入りそうもない
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野菜の種を買うと、袋には蒔く時期や収穫時期が書いてある。
一応参考にはするが、 極端に時期が外れていなければ蒔いて
しまう。
大根の芽が出ました
100円ショップの種は芽が出ない事もあるので、無事に発芽す
ると宝くじで1,000円当たったぐらいの気分になる。
問題はこれからだが、 大根そのものは育たなくても葉っぱは食
えるだろう
人間、前向きに考えないと生きていけない。
だいぶ葉がふさふさしてきた
少々間引きをして葉を食おうかなあ
茹でてもいいが、油揚げなどと煮ても美味しい。
ほうれん草などよりは、シャキシャキ感がある。
家庭菜園も、毎日観察している訳ではないが・・・
数日ぶりに見ると
なんだいこりゃ
葉っぱも食えねえ
これじゃあ根っこも育たない
久しぶりに後ろ向きになった
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花が終わったり、葉っぱがほとんど枯れたり、生き物はやがて衰
える。
事務所に飾っておいた鉢植えが痛んでくると自宅へ持ち帰る。
普通なら捨てるだろうが、それを愚妻があっちこっちに植えたり、
違う植木鉢に移植したりする。
これは見事に再生した
ベゴニアでしたっけ、夏でもけっこう長い期間楽しめる一般的
な花です。
小型な余っているプランターに植えたら、こんもりとしてきた。
これは貰った鉢植えだった
花が終わって次に咲く気配がなかったので持ち帰ったら、塀際に
植えたようだ。
葉っぱは気持ち悪い模様だが、花はキレイです。
木立ベゴニアと言うらしい。
小型のダリアだと思うが
電柱のように見えるのは、庭の椿の木です。
写真は撮りやすい。
庭に植えると、年に何回も咲くんですかねえ
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去年の暮れから、今年の春先までほうれん草が食いきれな
いほど採れた。
家庭菜園の話です。
それに気を良くして
肥料(堆肥)のうちで、 一番効果があるのが豚糞だと聞いたの
で、さっそくホームセンターで購入。
連作を避けるため、 今まで蒔いた事のない場所を開墾、 堆肥と
石灰を混ぜて土壌づくりをした。
100 円ショップで種を買って蒔いたが、 ちょうど台風が来そうな
時期だったので、土が雨で流れないよう不要になったゴザなど
をかぶせて保護
二週間ぐらい経ったところでゴザを取ったら、多少芽が出始めて
いた。
やっぱり被せておいて良かった
普通ならドンドン芽が伸びるはずだが・・・
いつになっても目立たない
ほうれん草は冬が旬だから、まだ時期が早いのかと気にも止め
なくなった。
その後、じっくり観察したら
雑草は多少生えているが、ほうれん草はほとんど見当たらない。
理由は分からないが、溶けてしまったらしい
あんなに肥やしをくれて面倒をみたのに
素人だから失敗はしょっちゅうある。
最近、 あきらめて違う場所へ、 これでもかと思うほど何袋も蒔
いてやった。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるだろう
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中央マンドリン楽団では、平成28年10月3日(月)前橋
市樋越町にある介護付き有料老人ホーム 花の丘 さんへ訪
問演奏に行ってきました。
我が家からは車で10分程度で到着できる場所です。
元々は、 当クラブの女性メンバーと 「花の丘」さんの女性経営
者が友達同士だった事からトントン拍子に話がまとまりました。
今回は11人が参加
写真は女性職員さんに撮っていただきましたが、 慣れているの
かベストショットでした。
この施設への訪問演奏は今回で3回目、 その都度演奏曲を変
えていますが、今回はフラダンスも加えました
老人施設には、デイルームと呼ばれる部屋があり、レクリェーシ
ョンあるいは「おやつ」・「食事」などにも使われる。
素直にホールや、食堂と呼んでいる施設もあります。
デイルームそのものは洋室ですが、 和風の内屋根があり、相
撲取りが てっぽう でもするような太い柱が、 部屋の真ん中
におっ立っている。
「てっぽう」をしているところです
間違った
しなやかなフラダンスを披露しているところです
当クラブの女性メンバーと、 フラダンスのメンバーが友達同士で、
時々お願いしている気心の知れた団体です。
3曲、15分の持ち時間でお願いしましたが、そのうちの1曲は利
用者さん、職員さん、果ては当クラブのメンバーも引っ張り出され
て、 簡単な振り付けを教わり、最後に音楽をかけて復習、これが
結構人気がありました。
控え室の様子です
オープンスペースですが、 談話室のような雰囲気で廊下を挟ん
で両側に広~いスペースがあり、 充分なテーブルとイスが用意
されていた。
フラダンスクラブには別の部屋が用意され、素っ裸になって着替
えをしても大丈夫
当クラブと フラダンスクラブ両方で15人、 開演前には冷たい麦
茶が冷水ポットに用意され、 終演後はボトル茶やお菓子が用意
されていた。
このような経費もバカにならないだろうと思うと、いつも頭が下が
ります。
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かかし、漢字では案山子と書くが、平成生まれの人には分か
らないと思う。
いまどき珍しい光景です
天気が悪かったのが残念
童謡にも案山子 (かかし)があるが、 歌詞は山田の中の1本
足の案山子。
山田とは、山田さんではなく、山や田んぼの意味。
1本足は案山子は歩く必要がないので1本足。
人間の形に見せかけた人形を、 1本の棒にくくり付けて田んぼ
に突きさして、米や麦を食い荒らす害鳥を脅すもくろみ。
それにしても田んぼを一周している
理美容組合や学校などで、 生徒が使った模型の頭部を貰って
使うお宅もあるらしい。
野鳥も頭がいいので、ほとんど効果はないという。
田んぼや畑を、 そっくり網で囲うしか方法はないようだが、そん
なに金はかけられないのだろう。
この首から上はマネキンに間違いない
歌詞の続きには天気がよいのに蓑笠(みのかさ)着けて、と
続くが・・・分からないでしょうね。
蓑(みの)とは、稲わらを編んで作った雨合羽の事で、笠は木の
皮や植物を編んで作った帽子の事。
いずれも昔、お百姓さんが農作業の時に身に付けた物です。
農家は天候や自然災害、TPPなど外国の動向にも左右される。
相変わらず野菜の値段が高い
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