趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

山菜(のびる)

2007年04月30日 17時51分09秒 | 日記
連休のため一日中出掛けていたので、ブログどうしようかと思ったが夕方6時ちょっと前に更新しました。

田畑の畦(あぜ)や野山に生えている「のびろ」も春の山菜。
学名は「野蒜(のびる)」と言うらしいが「のびろ」はこの地方の方言かも知れない。
ニンニクやネギ、ニラ、ラッキョウと同類で「蒜(ひる)」はこれらの植物の総称だとか。
野に生える蒜で「のびる」、まあ意味は分かるが、漢字で書くと普段見慣れない字だ。
近所に鎌で刈るほど生えている。

三面コンクリートになっていない用水路の土手に行けば手で引き抜ける。
ただ表面の薄皮をむいたり、根や堅い葉を切ったり口に入るまで結構手間がかかる。

手っ取り早いのが天ぷらで10本もあれば充分春が楽しめる。
暇があれば大量に採って酢味噌あえや、単に味噌漬けでも酒のつまみになります。

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藤棚と、さらし首?

2007年04月29日 14時18分29秒 | 日記

民家の庭に小振りだが藤棚がある、その下に犬小屋、何てこたぁない取り合せ。

JAの農産物直売所に面しているためか人間が近づいても吠えない。
藤棚の真ん中に犬が来れば絵柄的に見栄えがするので、なんとか中心へ移動するよう頼んだが通じなかった。
英語まじりでもダメ、もしかして今流行の韓国語ならと思ったが、私にしゃべれる訳がない。
おまけに何枚撮ってもお目めツムツム。
一番隅っこで首だけちょこんと出している姿はまるでさらし首

ダメだこりゃ・・・
お愛想も与えないでポーズをとらせるのは無理かも。

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株も手控えムード

2007年04月28日 08時35分47秒 | 日記
デイトレーダーを気取っていたが、ひところの押せ押せムードが過ぎ去り、ましてGWを控えて下落傾向にある。
その後、調子に乗って買った銘柄が全て塩漬け状態。
連休の小遣い稼ぎどころではない。
まあ素人はこんなもの。
あわてずに値上がりを待つことにする。

最近知り合いが二人ほど携帯電話をソフトバンクに替えた、番号はポータビリティなのでそのまま、大変結構なことです。
ソフトバンクの株を持っているので、せいぜい値上がりに貢献してもらいたい。

さて、連休は庭の除草剤撒きや物置代わりに使っていた廃車の片づけ等、女房が手ぐすねひいて用事を溜めておいてくれる。
孫も来る予定らしくチラシにある割引券をセッセと切り取っているようだ。

5月1日、2日は仕事で赤い数字の日しか休めない。
自宅にいるより気楽でいい。
ホームページの更新やマゴマゴ用が溜まっているので暇を持て余す事はない。

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よもぎ、山椒

2007年04月27日 08時43分49秒 | 日記
沼の土手や道端に群生している「よもぎ」。
薬草としても利用されるが、よもぎ餅が一番なじみ深い。
子供の頃は親から「餅草(もちぐさ)」と教わった。
そのものズバリでこのほうが覚えやすい。
雑草の部類ですが雪解けと共にアッという間に成長、平野部では4月ともなると一面に広がりを見せる。

害虫に食われることも少なく、柔らかい葉は餅に混ぜると綺麗な緑色に仕上がる。
核家族化が進み少人数では買ったほうが割安なので昔のように自宅で作ることは少ないようだ。
我が家では春の香を楽しむため天ぷらにして食べるが香草との感じは受けない。

強烈なのが「山椒」、葉っぱを摘むと手にまで香りが移り、なかなか抜けない。
たった1本の苗木でも香りだけ楽しむには充分だが個人的には好まない。
先日スーパーへ行ったら数枚で結構な金額、料理に添えるだけで飾りの意味合いが強いと思われます。

「山椒」は小粒でピリリと辛い、これは葉っぱではなく実のことで唐辛子に入っているのが一般的。
画像が少々大きすぎてボケぎみ・・・

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じゃがいも

2007年04月26日 08時46分26秒 | 日記
この時期になると「ジャガイモ」が一斉に芽を出し葉を広げる。

馬鈴薯」とはその昔、馬の首に付ける鈴に形が似ていることから名付けられたと言うが、ジャガイモのほうが一般的に思える。
ひと頃、問題になった森進一さんが「じゃがいもの会」を組織、数々の芸能人の賛同を得てチャリティーコンサートを開催した。
生活に密着した野菜の名を使うことにより親近感を覚えた方も多いだろう。
我が家の家庭菜園もご覧の通り、今から孫との収穫が楽しみです。
比較的放っておいても大量に収穫できるので家庭菜園には向いているのかも知れません。

ジャガイモの葉が生い茂るのと同時に「アヤメ」だか「カキツバタ」だか「ショウブ」だか名前は知らないが咲き始めた。
この花は確か5月にならないと咲かない気がしたが、これも温暖化の影響かも・・・

いずれにしても若葉萌え、咲き誇る花を愛でるこの時期は医者いらずと言われるくらい過ごしやすい季節です。

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山菜(せり)

2007年04月25日 08時51分15秒 | 日記
我が家の回りは山菜の宝庫、最近はほとんどがスーパーで売っているが自分で採った物は格別、量はいらないので春の香りを楽しむことにしている。
第1弾は「せり
近所の田んぼや畦(あぜ)にいくらでもある。
散歩中群生している場所を偶然見つけたが沼のほとりで多少下水が流れ込むと判断、採るのをあきらめて写真だけにしました。

「せり」は江戸時代にも確認されているようですが明治時代になって本格的に栽培されるようになったらしい。
栽培は湧水や井戸水を利用するが自生するものは普通の植物と同じ環境でも育つようだ。

昔は桑畑などに生える「あかざ」も結構食べたが以前、しばらく振りに茹でて食べたらまずくて懲りた記憶がある。
それだけ贅沢になったのだろう・・・

せり」とやや同じ時期に採れるのが「クレソン」、我々田舎物は「川菜」と呼び主食に近かった。
クレソンと言われても意味が分からない。
川に生えている菜っ葉だから「川菜」、実に的を射ているネーミングだ。
こちらは綺麗な水を好み比較的水温の低い地方に群生する。
我が家から車で10分も北上すると見つかるが、これも料理のお飾り程度で茹でて食べても美味しいとは感じなくなった。

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屋根より高い鯉のぼり

2007年04月24日 10時00分26秒 | 日記

そろそろ各地で鯉のぼりが上がり始めた。

私が子供の頃は農家をやっていたので時期になると父親が近所の山へ行って杉の木を1本頂戴してくる。
今のようにてっぺんに付ける風車はないので、代わりに杉の葉っぱを取り付けた。
子供にして見れば何と高いんだろうと思った。
鯉のぼりも全て親戚からの贈り物、我が家は貧乏で買えなかったのだろう。
その周りで子供用自転車を稽古した記憶がある。

端午の節句にちなんだ歌、「鯉のぼり」は作詞者不明で小学唱歌、大正2年に作られたらしい。
背くらべ」も男児の健やかな成長を祝う歌で中山晋平作曲の童謡、こちらも大正時代の作品。
当時、歌詞にある「ちまき」は見た記憶もなく、自家製の「よもぎ餅」だったような気がする。

よもぎの葉もこのとおり食べ頃となっている。

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近所の道端

2007年04月23日 08時45分03秒 | 日記
民家の道端が花盛り。
道路沿いにはパンジーに似た花やチューリップが植えてある。
散歩の道すがらパチリ、朝だったのでちゃんと水までくれてあった。
民家と道路の境界が不明で道路清掃の時引き抜かれてしまうかも知れないと思う方はご心配なく、ここは我が家の隣保班です。
このお宅は果物も植えてありお子さんと収穫したり枝を剪定する姿をよく見かける。

昔は道路が舗装されていないので季節ごとに隣保班で道普請(みちぶしん)をしていたが今は側溝掃除や空き缶拾いくらいで、たいした作業はない。
以前、道路沿いにある個人の掲示板にこんな句が書いてあった「通さぬは通すがための道ぶしん」女性3人で暮らす教育一家だった。

自分の家だから大きなお世話だといっても、ものぐさを決め込んで草ぼうぼうにしていると、人柄さえ疑われる気がしてならない。
知り合いの音楽教室へ行ったら、まさにそれで何処から入るんだいという感じ。
まあ少々大げさですが・・・
学歴も暇もあるのにと思ったが人間万能とはいかない、何か苦手な分野がある。

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紫の花大根

2007年04月22日 11時45分39秒 | 日記
花大根と記憶していたが先日NHKテレビを見ていたら油菜科の紫花菜ムラサキハナナ)と呼ぶのが一般的らしい事がわかった。
今の時期、その辺の土手や川の端、墓地などあらゆる場所に群生し雑草と化している。
紫色の小さめの花は中央マンドリン楽団のシンボルカラーにも似ている。

当クラブでは新年度に入り、転勤や転職、ローテーションの都合でメンバーに異変が起きている。
長期休会や退会、新入会員と目まぐるしい。
5月にきゅうきょ訪問演奏が入ってしまったが、それが終わると9月の演奏会出演に向けて新曲の練習に入る。
ワシントン広場の夜は更けて虹の彼方にロシア民謡のメドレーに決定し、予備として、ラバースコンチェルトを用意した。
いずれもクラブ用に編曲したオリジナルです。
新入会員も9月のデビュー?に間に合うよう指導するつもりです。

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逆光に逆ギレ

2007年04月21日 08時49分55秒 | 日記
写真を撮りためておくと便利だ。
最近は車の中に入れっぱなし、盗まれたら盗まれた時と割り切っている。
写真撮影は順光ばかりとは限らない。
この日も絶景ポイントがあったが、あいにく逆光、どうやってもニンマリという風景は撮れない。
頭に来て太陽にカメラを向けて撮ってやった。




腹いせに家に帰って庭の花をパチリ。

人間、歳とともに気が短くなる人と長くなる人がいるらしい。
隠居を決め込んでいる人は何も急ぐ必要がないので長くなるが、色々な事情で老体にムチ打って仕事を続けている人は体が思うように動かなくなるので短くなる・・・のかも知れない。
勝手な推測ですが・・・
私は、その年齢までは達していませんので念のため。

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