この建物は、 明治5年に木骨レンガ造り と言われる工法
で日本の煉瓦職人が甘楽町に、わざわざ窯を築いて焼いた
と言う。
レンガその物は珍しくもないが、建設当時のレンガとなれば興
味をそそる
ほとんどの建物や内部は撮影可能だが、この室内は撮影禁止
となっている
理由は、展示してある作品に著作権が生じるから・・・
薄暗い室内には警備員がいて、繭に関する作品が照明に輝い
ていた。
隣の倉庫へ通じているだけでトンネルではない。
お葬式の帰りかと思うような黒づくめの団体さんが、ガイ
ドさんの説明を受けている。
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メインの建物をくぐると、でかい計量器が目に入る。
現在はデジタル表示だが、当時は全てアナログ。
地下に車ごと重量が量れる機械が埋め込んである。
清掃工場でゴミ収集車の重量を量るのに使用しているのと同じ
たぐい。
時間を限って、ボランティアのガイドさんが、無料で案内をし
てくれる
ほとんど全員が案内を希望するらしい。
さすがに慣れていて、ニコニコしながらくどく説明してくれる。
説明を聞きながら、よそ見をして写真を撮る
建物が長すぎて全景が撮れねえ
鉄筋コンクリートではなくレンガ造りだが、3月11日の地震で
もビクともしなかったと言う。
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入口の右手に皇太子殿下(親王時)ご視察記念樹
の碑があるが、どの木だか分からなかった
目立つ大木もなく、つつじみたいなもさもさっとした茂みが
幾かたまりかあるだけ。
下の石碑は、何が書いてあるか凡人には分からない。
製糸場建設にはフランス人が深く関わっており、その事が記
されているものと推察する
カタカナと漢字が入り交じっている
天皇陛下と皇后様のご視察写真
そんなに昔の写真ではなさそうだ
平成23年12月23日、天皇陛下は78歳になられた
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観覧料は大人500円
個人と団体の受付に分かれている
開店と言うのか、開園と言うのか、開所と言うのかは知らないが、
朝9時には、団体客がゾロゾロと入って来た
パンフレットに掲載されている場内図
富岡製糸場は、官営から幾つかの民間会社に払い下げられ、最
後は片倉工業に経営が託された。
そう言えば、片倉ハドソンと言う名前を聞いた事がある。
調べたら、昭和29年に片倉ハドソン靴下株式会社設立となって
いた。
そして、平成目前の昭和62年に富岡製糸場は操業を停止し
たとある。
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世界文化遺産に申請したが叶えられなかった。
群馬に住みながら、一度も行ったことがなかったので、ぶらりと
出かけてみた間違った
こっちで
すこぶる方向音痴なので、カーナビに道案内を頼んだが、ど
のように入力しても現地が出ない
行き先は、上毛カルタにも詠われている日本で最初の
富岡製糸。
とりあえず、富岡市役所をカーナビにぶち込んで出発
道すがら見た光景、震災の名残か
少々迷ったが、案内標識が出ていたので、意外にスムースに到
着出来た。
しかし、周辺は昔のままで全く整備されていない
有料駐車場に入れて数分で到着
上の写真が正面の入口です。
懐かしいポストは現役です
門柱には、史跡・重要文化財・旧富岡製糸場と書いてある。
さて、時間はたっぷりあるゆっくり見学しよう
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ふくとふぐ、どちらが正しいか
河豚(ふぐ)で有名な下関では縁起をかついで(福)ふくと言うら
しい。
群馬県ではふぐ以外の名称は聞いたことがない。
私のお口には合わないが、毎年調理ミスで具合の悪くなる人が
出る。
今季のヤマダ電機のプレゼントはふく。
と、言ってもお皿のこと。
どのような基準でプレゼント券を発送するのかは知らないが、
買った商品の配達や工事を伴う商品の購入など、住所氏名を書
いた場合の個人情報をベースにしているのだろう。
今回は、片岡鶴太郎氏が描いた絵皿2枚組。
夫婦二人きりの生活では使うこともないので、サイドボードに飾っ
てある
趣味が合わないのか、子供も持って行かない
電機屋さんには行きたがらない女房を連れ出す口実にはあり
がたい企画です
ついでに、メモしておいた小物類をまとめて買うチャンス
今回は携帯ラジオやUSBハブなどを手に入れた
お皿の箱を持たせておけば文句の言われ方が違う。
女房なんて甘いもんよ
くっくっくっ
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徳川綱吉の時代ではないのでお犬様とまでは言わない。
散歩で通ると必ず吠える
ある時、。思い切って近づくとおとなしくなった。
もしかすると、お友達になりたかったのかも・・・
見た目で判断しては悪いが何となくつまらなそう。
ふてくされているようにも見える。
おれも散歩に行きてえなあ
と、言いたそう
この白い小型犬には吠えられた事がない
ちょうど散歩する時間に、この家のご主人が庭に出ている事が
多いためだと思っていた
その後、気づいたら陶器製のニセ物だった
ガビ~ン
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先日、ピルケースなる物をもらった。
私の好きな緑色
メガネの板垣さんのプレゼント品
ここれは男が持っちゃあ、まずいのでは
意味を調べたら錠剤入れらしい
実にまぎらわしい名前だ
3段階に広げると・・・
お年寄りが、腹が一杯になるほど薬を飲むと言う話を聞く。
いわゆる薬漬け
それらの人達には重宝(ちょうほう)するかも知れない。
ただ、薬の種類によっては、包装から取り出すと効き目が損なわ
れる物があるので注意が必要だという
我が家では小物のネジ入れにでもしようかな
メガネ店も安売り合戦の様相で大変らしい。
電気は値上げされても使わない訳にはいかない
消費税も上がる年金支給年齢も上がる
下がるのは収入だけか
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温暖化が叫ばれて久しい。
ただ、素人にはピンと来ないが、冬でも花が咲いているのを見
ると、これも温暖化の影響かと思ってしまう
板塀(いたべい)の日だまりに咲く菊
けっこう絵になる
同じ種類の菊らしいがこちらは盆栽で言う懸崖ふう。
懸崖(けんがい)とは、鉢植えの盆栽で幹の先っちょが、植
木鉢より垂れ下がっている姿の総称らしい
崖っぷちにしがみついて、必死に生きている姿に似ているから、
というのが命名の理由だという。
これも菊ですが、石垣と側溝のわずかな土の部分に植えられ
ている
白い石に赤い花では目立たない訳がない
キレイな写真は、すぐパソコンの背景に利用するが・・・
写真の白い部分や、淡い色の部分にアイコンが乗っかると
見えにくくなる
まあ、アイコンの文字色は変えられるが、いちいちそんな面倒な
事はしていられない
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音楽会に出かけた伊勢崎市民文化会館。
駐車場は裏手を優先に使用するらしく、表は一台も止まっていな
い
時間調整をするため、駐車場の南にある植え込みを散策してみ
た
結構な広さで、整備もされている。
東屋(あずまや)もあり、お年寄りやお子様連れにも安心して利
用できる。
開放感がある東屋
ところが、近づいて見るとポスターが貼ってあった。
スズメ蜂のカラー写真が飾って?あった。
手で払おうとすると危険です、とも書いてある。
そんな事を言ったって、蜂がいるだけで充分危険でしょう
どうせ注意を促(うなが)すなら、入口付近の目立つ場所にお願い
します~う
更に言わせてもらえば、張り紙をする前に専門業者にでも頼んで
退治してもらったら
ただ、これらは私の勝手な想像で判断したもので、しかるべき理
由があっての張り紙かも知れません
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