我が家の椿は、だいぶ色あせてきた。
2本植えてあるが、1年経つと相当枝が伸びるのでバキバキ無
造作に切っている。
それでも枯れずに、毎年おびただしい数の花を付ける。
幹もけっこう太くなっている
水を揚げるのかどうかは知らないが、 愚妻がせっせと切って仏
壇に供えている。
ヒヤシンス
以前も書いたが、ヒヤシンスは種類によってかも知れないが、
匂いの強いものがあり、狭い事務所へ置くと強烈すぎるので持
ち帰って庭に植えた。
それが毎年このような花を付ける。
ボケ
これも枝や根がキリもなく伸びる。
車の出し入れに邪魔になったり、家庭菜園を広げる都合などで
何回移植したか分からない。
こんなに小さくても、 根をそっくり掘り出そうとするとユンボが
欲しいくらいです。
しかし、 健康のためスコップだけで絶対に邪魔にされない場所
に移動した。
それでも花が咲くのだから生命力のすごさには驚かされる
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都会では公園デビューなる言葉もあるが・・・
田舎では遊んでいる子供も少ないので、親同士が仲良くなる機
会も限定的。
そんな田舎でも、ちょっと広い分譲地には、必ずといってよいほ
ど小規模な公園が出来ている。
タダだから有り難い
孫にとっては広い敷地だけでも嬉しいのだろう。
かけずり回って遊んでいる。
ため池があり石が並べてある
ママに手を引かれ、 石渡りに挑戦しているが、少々足が短かす
ぎて、ぶら下がり気味です。
落ちれば危ないが、子供だけで来ることはないだろう。
水遊びは大好き
わが家へ来ても風呂場や洗面所、外流しなどで蛇口を開けたが
って困る。
公園にも水飲み場などがあり、手が届けば開けてしまう。
それも、必要なだけ開けるなら我慢できるが、全開にしなければ
気が済まないので始末に悪い
必ず着替えを持ってくるように言ってあるが、 2回濡らせば アウ
ト、ファッションセンターしまむらへ行って、 着替えを買わされ
る羽目になるので細心の注意が必要だ
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道端にズラ~ッと菜の花が咲いている。
写真で見るより豪華で見ごたえがある。
菜の花街道と名付けよう
ドローンで高い位置から撮ればキレイだろう。
分譲地に勝手に生えたらしい。
こちらは川の中
水は静かに流れているので、舗装道路のようにも見える。
菜の花は、おびただしい量の種が飛び散るので、生育場所
を選ばない。
左側の手前にクレソンが群生していますが分かりますか?
茹でておひたしにして食うと、シャキシャキ感があって美味し
い。
洋食では添え物として重宝される。
泣いている訳ではありません
孫を散歩に連れ出したら、菜の花を取って見せ付けているとこ
ろです。
空き地に雑草が生えるのを防止するため、菜種を蒔いたと言う。
誰が摘んで食べても良いことになっているが、平一面に生えて
いるので、見ただけで腹いっぱいになりそう。
我が家は、自宅に栽培してあるので充分間に合う。
毎晩食卓に、これでもかというほど山盛り出る。
しばらくは青虫になった気分
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桜ではありません
例によって名前は知りません
あまりにもキレイだったので、 車の窓越しに撮らせてもらいまし
た。
石垣の間に咲いた花大根
けっこう絵になる
まさに百花繚乱の時期、毎回3~4枚の写真掲載では間に合わ
なくなりそうです。
まあ、少々時期がズレるのはご容赦ください
気の早いつつじ
この辺では4月下旬ごろ咲き始めるが、今年は早いようです。
それにしても、このつつじは気が早すぎる。
3月には咲いていたもん。
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土壌に問題があるのか・・・
女房がチューリップの球根を数多く植えたが、 数本しか芽が出
ないとぼやいている。
せいぜい3~4本しか咲かない
赤と白はあるが黄色がない。
これじゃあチューリップの歌が歌えない
八重桜が咲いた
写真を撮ることまでは 考えずに植えたので、 木を一回りしてみ
てもアングルが決まらない
だが、毎年花の数は多くなっている。
虫が付くので退治が大変です。
あまり大きくしないで、女房に隠れてバキバキ剪定しようっと
姫リンゴ
家庭菜園の真ん中にあるので移植しようと思ったら、枯れると困
るからと断られた。
それじゃあ、耕すとき根を切って枯らそうかなあ
バレた時のおしおきを考えると、その勇気はない
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前橋市昭和町(旧岩神町)にある 岩神稲荷神社へ向かっ
ている。
この神社が地元の上毛新聞に紹介されたので・・・
ここは群大病院の通りです
しばらく通らなかった道ですが、 ずいぶん長い距離に桜の木が
植えてある。
この道は東西に延びていて、 前方は利根川に掛かる大渡橋に
続いている。
稲荷神社の鳥居が見えてきた
旧岩神町は、岩を神として祀った事から名付けられたとか。
稲荷神社とは、稲の文字が使われているぐらいだから、農業に
関係する神で、神の使いとされる白い狐がご神体とされる。
現在では、一般的に商売繁盛の神として知られている。
立派な朱鳥居です
この日は行事が行われるらしく、 境内には昔ふうに言えば村人
達、今ふうに言えば自治会の人達が集まって準備をしていた。
でかい岩が置いてある
この岩は24,000年前、浅間山崩壊により流れ着いたという。
高さ10mで、土の中にも10m埋まっているらしい。
近場にも知らない名所旧跡が多い。
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後ろの建物は、前橋文学館です。
朔太郎氏の銅像もある
和服姿で右手の拳を顎に当て、物思いにふけっているのか。
この像は文学館の真ん前にあり、台座の周りには、少々のプラ
ンターにパンジーが植えてある。
朔太郎橋から北を望む
広瀬川を挟んで両側に一方通行の狭い道路があり、 散歩に
は向かないが、柵が張り巡らせてあるので簡単には落ちないだ
ろう。
ここにも石碑が・・・
朔太郎賞受賞作品のプレートが埋め込まれている
どうやら第2回の受賞者、清水哲男氏の作品らしい。
第1回の受賞者は、何と谷川俊太郎氏だと言う。
少し北へ行くと
石碑には筆塚と刻まれている。
この筆塚は朔太郎氏と関係があるのかなあ
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朔太郎橋(さくたろうばし)の欄干に
落書きだと思ったら、 機織り(はたおり)に使う、 糸を巻き付ける
座車(ざぐるま)と呼ばれる道具を利用した灯篭に、子供たちが
絵を描いたようだ。
あんぱんマンなどが書かれているので、幼稚園生かな?
夜はLED電球で絵が浮かび上がるようです
以前来た時は、このモニュメントはなかった気がする。
てっぺんにマンドリンと帽子がある
この石碑には、萩原朔太郎賞制定記念として受賞作品
が刻まれている。
萩原朔太郎氏は、マンドリンとギター両方が弾けたと言う。
帽子はシルクハットか?
アップにしてみましょう
さわってみた訳ではないので、楽器と帽子の素材は不明です。
色は炭のように真っ黒け・・・
中央マンドリン楽団では今日、4月23日(土)萩原朔太郎
氏の想いを胸に、伊勢崎市のデイサービスへ訪問演奏に行って
きます。
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前橋が生んだ詩人、萩原朔太郎氏の詩に出て来る広瀬川。
ここは前橋市千代田町にある前橋文学館の近辺です。
まずは垂れ下がる柳がお出迎え
でもお化けが出た話は聞いたことがない
朔太郎氏の詩に、広瀬川白く流れたりとあるが、この辺りは緩や
かな流れなので白いと言うより、薄水色といった感じです。
時期には桜が咲き誇る
広瀬川は渋川市で利根川から分かれ、伊勢崎市で再び利根川
と合流する。
水と緑と詩のまち前橋市にぴったりのキャッチフレーズだ。
朔太郎橋
この日は写真を撮りに来ていた人や、 親子連れなどが多く見ら
れた。
ただ、無料で止められる駐車場はないので、 近くの有料駐車場
を利用することになる。
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旧大胡町から赤城神社・ぐんまフラワーパークなど
へ通じる道です。
桜が邪魔をしていなければ、前方に赤城山が見えます
くねくねした桜の木が目に付いた
写真には写ってないが、上のほうは木そのものが道路へせり出
している。
その為か、枝が輪っかになっていて面白い。
大型車は屋根をこするかも知れない。
これは、枝が下を向いている
枝が折れている訳ではない。
桜の木の周りには雑草が生えている。
緑と古木と桜のコントラストは、写真の餌食となった。
見事に咲いている桜はいくらでも見られるので、 変わり種を見
つけるのも楽しみの一つです。
あった
幹の割れ目にキノコが生えている。
さるのこしかけでしょうか?
こういうのを見つけると嬉しくなる
私的には金メダルを貰った気分です
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