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イチジク色づく

2009年10月09日 08時56分48秒 | 日記
果物の無花果(いちじく)、スーパーでも5~6ケ入りパックが売っている。
イチジクと言えばヤツデのような大きな葉に隠れるようにして実が成る。

昔などと言うと年寄りに思われるが、10年一昔と言われた時代から1年一昔に変わるほど進歩が早くなった。
まあ、うかうかしているとアッと言う間に玉手箱を開けた浦島太郎になってしまう。
したがって、私は1年前でも昔と、勝手に認識している。
昔は誰でも食料として認識している食料品、とりわけ果物類は柿や栗、みかんなど数種類しか出回らなかった。
最近は嗜好品(しこうひん)とも思われる、びわ・いちじく・あけび・ざくろなどが遠慮なく並んでいる。
不景気とは言え、それだけ世の中が豊になった証拠だろう
イチジクは皮がやわらかいので、少し色づくと野鳥の餌食(えじき)になりやすい。

そのためか、色づき始めると次の段階、つまり食い頃に進むのが早い。

先っちょが、もう少し赤くなり、割れ始めるとスーパーに並ぶ。
イチジクは葉も実も薬用としても知られ、良薬は口に苦し、と言うほど苦くはないが、食うと多少渋い気がする。
なんと便秘に効果があると言われる

だから浣腸器(かんちょうき)のような形をしているのか

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