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カイト

2016年03月15日 08時57分28秒 | 日記

和凧(わだこ)に対して西洋風の凧をカイトと言うらしい。
孫に揚げて見せるため100円ショップで衝動買い。
ところが、 ちょいと風の強い日に試し揚げしてみたら、 1mも揚
がらないうちに糸が切れた。
見たらミシン糸かと思うほど細い糸だったので、太い糸を買って
きたら・・・
なぜか糸巻きにブタさんの絵が



この太さなら強風でも切れる事はないだろう
ところが、どんなふうに糸が縛り付けてあったか覚えていない。
適当にくくり付けて揚げたら、くるくる回ってしまい真っ逆さまに
墜落。
インターネットで糸の付け方を調べたが、凧の種類が多すぎて
どうも要領を得ない。
何回か挑戦したが結果は良くない。
そこで子供の時、自分で作った和凧を思い出して尻尾を付け
る事にした。
理屈的にはこれでクルクル舞の海にはならないはず。
相撲ファンでないと、この洒落は分からないでしょうが
園芸などに使うビニール紐を取り付けた



これでOK牧場だろう
尻尾は長いほど回転しないはず。
3mぐらい



長くても軽いので何の抵抗もない。
子供の頃は荒縄(あらなわ)といって、稲の藁(わら)で編んだ紐
を使ったので重かった。
試し揚げをしたら大丈夫だった。
その後、一度だけ孫に揚げて見せたが以外に喜ばない
ちきしょう
苦労したのに・・・
一人で楽しむ歳ではないのでお蔵入りとなった。
皮肉なもんで、その後しばらくたって糸の結び方が分かった。
えらく簡単な方法で、むずかしく考えすぎていたようだ


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