散歩コースにもなっていますが、 やがては公園にしようとの話が持ち上
がった場所です。
キレイと言えばキレイな光景ですが、迷惑と言えば迷惑です。
白いのはガードレールで、右側は道路になっている。
つる草は、道路までははびこっていないので交通には差し支えない
かなりのモサモサです
ここには沼があり、ガードレールやフェンスで囲われている。
ところが、水は全く見えない
ほとんどはフェンスの高さまでつる草が伸びていて、 これ以上は伸びら
れないと察すると横に這っていく。
縷紅草、ルコウソウの親戚で、丸葉縷紅草マルバルコウソウとも言う
らしい。
それにしても漢字は難しくて読めない。
どう見ても迷惑な雑草としか思えないのだから、 もう少し簡単な漢字に
してもらいたい
他の植物にも巻き付いて生き延びる
葉っぱはハート型で、夏から秋にかけて花が咲く。
ヒルガオ科で、サツマイモ属だと言うがイモの実は出来ないだろう。
放っておけば3mにも伸びるらしい。
1年草とあるので冬には枯れるだろうが、花が咲いているので実が落ち
て、ネズミ算式に増えると思う。
毎年、こんな感じになれば公園どころじゃない。
ジャングルになってしまう。
枯れた
地元の自治会で、 沼の周りに桜の苗を10数本植えたが、 どういう訳か
数本が枯れてしまった。
病気に強い品種だと聞いたが、つる草にやられた訳ではないだろう
春には数輪の花を付けた木もあり楽しみにしていたが、 どうなる事やら
推移を見守りたい
やがては桜を見る会を開催できれば良いが
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