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春はかけ足

2009年03月14日 09時21分43秒 | 日記
温暖化と言う言葉も高温化と呼び名が変わるらしいが、本当ですかねえ
その影響かどうかは知らないが、どう考えても春が早い気がする
早いと言ってもせいぜい1~2週間ぐらいだが、うれしい限りです。
蕗の薹(ふきのとう)やかき菜は我々田舎もんにとっては、一番分かりやすい早春の賜(たまもの)
ほぼ一年中蕗の薹もスーパ-で見られるが、ハウス物らしく女房いわく、露地物(ろじもの)との味や香りは比べものにならないと言う。

かき菜は通常、油菜(あぶらな)といい、新芽を刃物で切るのではなく、手でつまんでぶっかいて収穫するので付いた名前らしい
田舎ではたんぼ(あぜ)や土手にかき菜が群生している

農家の人は、これを収穫しないので無断で採っても怒られることはない
ただ、食用には不向きな種類もあるので、まるっきり知識のない人はかき菜があったからと言って車を止め、かっぱらうのはやめたほうが賢明。
土筆(つくし)も春を感じさせる植物で、食用にもなるが決して美味しい食べ物ではない。
私もオッツンするぐらいだから、最近は採る人もいないらしい

フィリピンの家族が離散の目に合う報道を連日目にするが、人道上うんぬんを考えれば誰だって考えは同じだろう。
しかし法治国家で暮らす以上、従わなければならないこともある。
法務省もジレンマを感じているに違いないが、どんな結論になろうとも幸せな春が来ることを願っています。

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