我が家の温州みかん、たったの1本ですが最近は毎年実を付けるよう
になったので嬉しい。
苗を買った時は数個なっていたが、 翌年からゼロ個 の連続で騙された
と思っていた。
しかし、 枝だけはどんどん伸びるので、切り倒して処分しようかと本気で
考えたこともあった。
その後、 年を追うごとに個数が増えていき、 昨シーズンは今までで最高
の200個ぐらい採れた。
今期は少ない
年が明けたので去年になりますが、白い花が満開になり、やがて実を付
けた。
当然、今回は個数が少なくなるだろうと想像していたが、花の数を見る限
りでは心配なさそうだ。
ほとんどは子供が持って行くが、それでも収穫が出来るだけで嬉しい
木の根元には、 堆肥になるだろうと野菜くずなどを置いて、枝も極力切
らないようにした。
素人が勝手に枝を切るのは良くないらしいので・・・
花が咲いてからは、 毎朝見に行くのが楽しみで、 雨が降っても傘を差し
て確認していた。
アップなので大きく見えますが
しかし、この頃から異変に気づき始めた。
花は、去年に劣らず数え切れないほど密集していた。
花が落ちると小さい実が現れる、 ここまでは常識で判断できるが、実が
少々 黄色く なり始めた。
こんな小さいうちから色付くんだっけ
それでも毎朝の見回りは続く
そのうち、少々膨らんだ実が落ち始めた
最初は、実が付き過ぎたので木を守るため、 防衛本能で自ら摘果して
いるのだろうと思っていた。
ダメだ、防衛本能が強すぎる
どんどん実が落ちて行くので、朝が来るのが怖くなった
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