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そのものズバリ(2)

2009年03月11日 08時45分49秒 | 日記
かわいい、かわいい魚屋さん
童謡も様変わりして、時代にそぐわないとして教科書から削除された曲もある。
魚屋さんも昔は天秤棒(てんびんぼう)をかつぎ、前後に篭(かご)をぶらさげて売り歩いた。
時代劇に出てくる一心太助(いっしんたすけ)のスタイルだ。
今時こんな売り方は見ないが、子供の頃には自転車で売り歩く姿が思い出される
県道沿いに出来た魚屋さん、開店当時行ってみたら品数が少なく、見学だけで失礼してきた
民家風の二階建ての入口に魚屋の二文字の看板だけ

 

値段も少々高めだったので、田舎では無理があるのではなどと勝手に推測していた
ところが最近、駐車場に結構車が止まっているので、女房が散歩の途中に寄ってみたところ、うちは予約のお客さん専門で一見(いちげん)のお客さんはお断りなんですよと言われ、大恥かいた思いで店を出たと言う
色々な商売の方法があり、このお店は値段が高くても品質が良く、常連さんの注文品が保冷ケースの中にズラリと並べられているとか。
食品の偽装が社会問題となり、何を信用していいか分からない時代にあって、良心的な対応をしていれば、値段より安心を重視する消費者が多いのだろう。
駐車場の入口には、ひょうきんなたぬきが鎮座しますますの商売繁盛を祈っている。

大福帳をぶら下げ、雪に見立てているのか、白い石が敷き詰められている。
大福帳とは商売に必要な帳簿と言ったもので、顧客や売り掛けなどが書かれていたそうです

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