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ちいさい秋みつけた(1)

2019年12月03日 09時06分07秒 | 日記

童謡ちいさい秋みつけたは、 「小さい秋見つけた」「小さい秋みつけ
た」 「ちいさい秋見つけた」とも書けるが、 タイトルに書いてあるのが正
しいようです。
作詞はサトウハチロウさんですから、童謡である事を考慮してひらがな
を多用したのでしょう。
秋をひらがなで書くと意味が分からなくなるしね
ちいさい秋みつけた



紅葉狩り、もみじがりですが、こうようがりとは読まない。
観光地へ紅葉狩りへ行く機会はなかったが、散歩の道すがら小さい秋な
ら楽しむことができます。
紅葉、これも判断が難しい
樹木のモミジを指す場合は「もみじ」、葉っぱが赤く色づくのは 「こうよう」
と読むとのこと。
これはどっちでしょう



残念ながら、どちらでもありません
大きくなった姫リンゴの木で、まさに鈴なりの形容がピッタリです。
中国原産の犬リンゴの別名だというのが一般的らしいが、諸説あるの
で決定するには疑問が残るようです。
なぜの文字が使われるのかは調べられなかったが
姫リンゴの大きさは、大きいサクランボ程度なので、小林檎とも言うらし
いが、これは分かりやすい。
カラスウリ



実は、秋になると緑色からオレンジ色に変わる。
樹木に巻き付いて成長するので、どこまでも伸びる。
烏瓜や唐朱瓜とも書き、当然ウリ科の植物で、 実や根から発芽する多
年草で、放っておけばどんどん増えるらしい。
カラスが好んで食うことはないそうです。
花は夜にしか咲かないらしく、  おばけ にでも行き会うと怖いので、 積
極的に確かめるつもりはありません。

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