去年の話ですが・・・
農家も稲刈りが終わり、しばし農閑期となる。
野菜やハウス栽培をやっているお宅は別ですが・・・
最後の農作業にいそしむ
こんな風景を見れば、農業も悪くはないと思うかも知れないが、囲いのな
いトラクターは風でもあれば、寒さと埃でたまったもんじゃない
稲を刈り取った後には切り株が残っているので、 トラクターで土と混ぜて
グチャグチャにする。
昔は全て手作業だったので大変だった。
私も、ほんの少し経験がある。
規模はミクロとなる我が家の家庭菜園、 少しでもスペースがあると種を
蒔きたくなる。
時期が過ぎると100円ショップからも種が消えるが、陳列してあると買い
たくなる。
去年、最後の種蒔きは葉ねぎだった。
溜まっていた種の袋がお焚き上げを待っている
通常、ネギは白い部分を食う場合が多い。
葉ネギは、青い部分まで柔らかいらしい。
京都の九条ネギや万能ネギなどが代表的な品種だという。
蒔く時期が遅いので、芽が出るか食えるまで成長するかは全く不明。
2袋で108円だから、ダメ元を決め込むには後悔のない金額です。
日暮れが早くなり、 孫が帰ってから思い付きで買ってきて蒔いたもんだ
から、とっぷりと日が暮れてしまった。
道具を洗う頃には月 が
電気が無い時代は、 明るくなれば仕事を始め、 太陽が沈めば終わりに
する。
小学生の頃は、電気が入っていない時代もあった。
灯油のランプ生活は想像が付かないでしょうが、地震などで停電がある
と当時を思い出す。
不謹慎だが、ローソクを灯したり、懐中電灯を天井からぶら下げたり、喜
んで準備をする自分の姿がある
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