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最後の種蒔き

2018年01月07日 15時41分50秒 | 日記

去年の話ですが・・・

農家も稲刈りが終わり、しばし農閑期となる。
野菜やハウス栽培をやっているお宅は別ですが・・・
最後の農作業にいそしむ



こんな風景を見れば、農業も悪くはないと思うかも知れないが、囲いのな
いトラクターは風でもあれば、寒さと埃でたまったもんじゃない
稲を刈り取った後には切り株が残っているので、 トラクターで土と混ぜて
グチャグチャにする。
昔は全て手作業だったので大変だった。
私も、ほんの少し経験がある。

規模はミクロとなる我が家の家庭菜園、 少しでもスペースがあると種を
蒔きたくなる。
時期が過ぎると100円ショップからも種が消えるが、陳列してあると買い
たくなる。
去年、最後の種蒔きは葉ねぎだった。
溜まっていた種の袋がお焚き上げを待っている



通常、ネギは白い部分を食う場合が多い。
葉ネギは、青い部分まで柔らかいらしい。
京都の九条ネギや万能ネギなどが代表的な品種だという。
蒔く時期が遅いので、芽が出るか食えるまで成長するかは全く不明。
2袋で108円だから、ダメ元を決め込むには後悔のない金額です。
日暮れが早くなり、 孫が帰ってから思い付きで買ってきて蒔いたもんだ
から、とっぷりと日が暮れてしまった。
道具を洗う頃には



電気が無い時代は、 明るくなれば仕事を始め、 太陽が沈めば終わりに
する。
小学生の頃は、電気が入っていない時代もあった。
灯油のランプ生活は想像が付かないでしょうが、地震などで停電がある
と当時を思い出す。
不謹慎だが、ローソクを灯したり、懐中電灯を天井からぶら下げたり、喜
んで準備をする自分の姿がある

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