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京都(賞状と副賞)

2008年06月14日 08時37分34秒 | 日記
京都の香老舗松栄堂」主催の香・大賞は原稿用紙2枚程度の短文で香りにまつわる内容が原則。
授賞式では新聞社や専門のビデオ屋さん、カメラマンなどがセッセと撮影していた。
さすがに物が違うらしくフラッシュは使わない。
佳作から順番に賞状や記念品の授与が行われ、金賞には賞金30万円と賞状・トロフィー・賞品、銀賞には賞金20万円と賞状・トロフィー・賞品、銅賞には賞金10万円と賞状・トロフィー・賞品、それ以外の賞には賞状と賞品が贈られた。

額入りの賞状はいっぷう変わったセンスの良いもの。

アップにすると審査委員長の藤本義一氏の名前が前面に出ている。

副賞
は賞によって違うと思いますが・・・

開けてみたら予想通り電気香炉だった。

司会者も手慣れたもんで、この授賞式は1回目から携わっていると言う。
と、すると最低でも23歳受賞者のうしろに陣取った同伴者たちは、女優さんみたいな美人ねぇ~と、ひそひそ話をしていた。

最後にアトラクションとして祇園一力亭舞妓さん3人芸者衆による雅(みやび)な京舞などが披露された。
一力亭と言うと京都でも一番由緒ある格式の高い料亭で一見さん(いちげん)お断りで有名、その昔、大石内蔵助・近藤勇・西郷隆盛などが豪遊したとされる。

次回はレセプションです

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