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つるし雛作品展(2)

2009年02月04日 09時04分52秒 | 日記
つるし雛パッチワークは、女房も以前から興味があり、今回の主催者と知り合う前にも作品展に足を運んだ
ぐんま自分史の会でお逢いした時、初対面ではなかったと言ってた。
作品展初日に上毛新聞掲載された記事です。

記事には伊勢崎銘仙の文字がありますが、伊勢崎は地名で、銘仙(めいせん)とは昭和の初期まで流行した絹で出来た着物の総称です。
群馬県は養蚕が盛んだった事から、群馬県のカルタ(上毛カルタ)には銘仙織り出す伊勢崎市と詠まれている。
銘仙は絹糸を染めてから織る工法で当時、庶民には最高のおしゃれ着だったとされる。
大胆な柄が特徴でくず繭(まゆ)も多く用いられたと言う。
そのため、痛みやすく現存する物は少ないらしい

作品展会場の入口から全体を見渡すこんな感じです。

4人官女 美女揃いなので人形がかすんで見えます。

関心が高いのか暇人(ひまじん)が多いのか初日から押すな押すなの大盛況で、私が伺った時も特に日曜だった為か、入口から便秘気味写真もお客さんをけ散らして撮る始末

ご本人が、このブログを見ても私が冗談好きなのを知っているので、決して事件にはなりません

もう一回掲載します

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

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