地名や社名は当時のなごりが見受けられ、代表格が上毛新聞社、創立は明治20年とある。
音楽関係では前橋が生んだ詩人、萩原朔太郎が作った上毛マンドリン倶楽部、現存はしないが名前を変えて意思を受け継いでいるクラブは数多い。
上毛マンドリンクラブを語る時、萩原朔太郎の孫弟子と言うのをちょくちょく耳にするが、私もその一人で広い意味での孫弟子は腐るほど、掃いて捨てるほどいる。
上毛三山(じょうもうさんざん)は赤城山、妙義山、榛名山を言い、群馬県のほとんどの場所から三山を見ることができるのではないかと思います。
ただ、群馬百名山なる地図も出版されていて、人によっては、てやんでえ上毛三山はこれと、これだい、と異をとなえる方がいるかも知れない。
先頃、噴火さわぎが起きた浅間山は上毛三山と間違いやすい。
あたり一面、山だらけの群馬ですが、私の家から一番近いのが赤城山


妙義



下の写真は前橋市田口町へ行った時、雲一つない空だったので真っ直ぐ西を向いて撮った写真です

何という山かは想像してみて下さい

はっきり書かないのは私も自信がないからです

中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。