グッドぐんま 2

ぐんま大好き! 群馬のちょっとイイものや身近な自然を再発見

桃ノ木川鳥見散歩

2012年12月02日 22時18分36秒 | バードウォッチング
今朝の前橋の最低気温は-1.3℃。今日は桃ノ木川に早朝鳥見に出かけようと思っていたのですが、今季一番の冷え込みになかなか外に出る気分にならず、結局、鳥見開始は10時過ぎになってしまいました。


コガモ


ヒドリガモ ♂(右)と♀(左)


カイツブリ

この辺りでは「むぐっちょ」と呼ばれています。

アオサギ


昭和48年に煥乎堂から出版された「群馬の野鳥」(卯木達朗著)には、アオサギついて次のように書かれています。
「きわめて少なく各地の湖沼、河川にて稀にてみられる。秋季、岩鼻附近に1~2羽見られる。また吾妻郡下の田代湖には秋季5~10羽が採食に飛来する。」
ウソのような話ですが、数十年前まで、アオサギは群馬県内では、とても珍しい鳥だったのです。


ダイサギ  (12/3訂正)


ホオジロ


シジュウカラ


カワラヒワ



桃ノ木川で見つけた鳥(泉橋~竹橋2012.12.2)
カイツブリ、カワウ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、チョウゲンボウ、イソシギ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス