ベニシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミの3種のシジミチョウは、身近な場所で見られる普通の蝶々。多化性なので発生時期も長く、春から晩秋まで姿が見られます。いつでもどこでも見られる、見慣れたつまらない蝶だなと思っている人も少なくないかも知れませんが、私は小さくて可愛らしい、このコたちは大好きです (^^)
ベニシジミ Lycaena phlaeas
幼虫の食草は、スイバ、ギシギシなど。
ツバメシジミ Everes argiades
翅の後にちょこんと飛び出した尾状突起がチャームポイント (^^)
翅の表側が黒褐色なのがメス、青いのはオスです。
幼虫はシロツメクサなどマメ科植物の花やつぼみ、新芽などを食べます。
ヤマトシジミ Pseudozizeeria maha
幼虫の食草はしつこい雑草のカタバミ。カタバミはちょっとしたコンクリートの割れ目にも生えてくる強い植物なので、ヤマトシジミが繁殖場所に困ることは皆無でしょう。個体数が増える秋には、都市の真ん中でも見ることができます。
ベニシジミ Lycaena phlaeas
幼虫の食草は、スイバ、ギシギシなど。
ツバメシジミ Everes argiades
翅の後にちょこんと飛び出した尾状突起がチャームポイント (^^)
翅の表側が黒褐色なのがメス、青いのはオスです。
幼虫はシロツメクサなどマメ科植物の花やつぼみ、新芽などを食べます。
ヤマトシジミ Pseudozizeeria maha
幼虫の食草はしつこい雑草のカタバミ。カタバミはちょっとしたコンクリートの割れ目にも生えてくる強い植物なので、ヤマトシジミが繁殖場所に困ることは皆無でしょう。個体数が増える秋には、都市の真ん中でも見ることができます。