先日の日曜日にぐんま昆虫の森で出会った野鳥の話題のつづき
今日は昆虫の森のフィールドでよく見かけるキツツキ。コゲラです

ちょっとした林や公園などでも見られる身近な鳥です。
「小啄木鳥」の名前のとおり、日本に生息するキツツキの中では一番のミニサイズ。全長は15cmなので、スズメ(14.5cm)とほぼ同じですが、小さくてもキツツキらしくガッシリとした体型なので、実際はスズメよりもだいぶ大きく見えます。


このコゲラはカマキリ(ハラビロカマキリ?)の卵を食べていました。


後頭部に橙赤色の羽毛があるのがオスですが、この部分は見難くて野外ではなかなか確認することができません。
コゲラのオス(2010年3月嶺公園にて撮影)

冬には、シジュウカラなどの群れと一緒に移動していることが多いです。カラ類の群れと「ギイーッ、ギイーッ」という鳴き声を目印にするとすぐに見つかると思います。
シジュウカラ

昆虫の森のフィールドで出会った鳥、もう少しつづきます・・・

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今日は昆虫の森のフィールドでよく見かけるキツツキ。コゲラです

ちょっとした林や公園などでも見られる身近な鳥です。
「小啄木鳥」の名前のとおり、日本に生息するキツツキの中では一番のミニサイズ。全長は15cmなので、スズメ(14.5cm)とほぼ同じですが、小さくてもキツツキらしくガッシリとした体型なので、実際はスズメよりもだいぶ大きく見えます。


このコゲラはカマキリ(ハラビロカマキリ?)の卵を食べていました。


後頭部に橙赤色の羽毛があるのがオスですが、この部分は見難くて野外ではなかなか確認することができません。
コゲラのオス(2010年3月嶺公園にて撮影)

冬には、シジュウカラなどの群れと一緒に移動していることが多いです。カラ類の群れと「ギイーッ、ギイーッ」という鳴き声を目印にするとすぐに見つかると思います。
シジュウカラ

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