今夜も前橋市K町にホタル観賞に出かけてきました。
アメダスによれば前橋の今夜8時の気温は23.2℃。風も弱く、ホタル日和でした。
田んぼの間を流れる用水路を飛び交う蛍火を楽しめました。
麦秋を迎えた麦畑の横をゲンジボタルが飛び交っているのが、いかにも本州一の小麦の産地である群馬らしい風景です。
ホタルはなぜ光るのか?
「ホタルの発光器は腹部にあり、内部に発光細胞と反射細胞からなる2層の発光組織がある。発光細胞の中で、ATP(アデノシン三リン酸)のエネルギーを使い、ルシフェラーゼという酵素の働きによって、ルシフェリン(発光物質)と酸素が反応して、光りを発する」なんて教科書的に言ってしまうと、ロマンチックのかけらもなくなってしまいますね (^^;)
ホタルガ光るのは、オスとメスが出会うためのシグナルです。
暗闇で、ほのかの光りと頼りに出会う男女。ロマンチックでございますねぇ (^^)
でも、ゲンジボタルは卵や幼虫、蛹も発光します。成虫以外の発育段階で光る理由はよく分かっていません。
アメダスによれば前橋の今夜8時の気温は23.2℃。風も弱く、ホタル日和でした。
田んぼの間を流れる用水路を飛び交う蛍火を楽しめました。
麦秋を迎えた麦畑の横をゲンジボタルが飛び交っているのが、いかにも本州一の小麦の産地である群馬らしい風景です。
ホタルはなぜ光るのか?
「ホタルの発光器は腹部にあり、内部に発光細胞と反射細胞からなる2層の発光組織がある。発光細胞の中で、ATP(アデノシン三リン酸)のエネルギーを使い、ルシフェラーゼという酵素の働きによって、ルシフェリン(発光物質)と酸素が反応して、光りを発する」なんて教科書的に言ってしまうと、ロマンチックのかけらもなくなってしまいますね (^^;)
ホタルガ光るのは、オスとメスが出会うためのシグナルです。
暗闇で、ほのかの光りと頼りに出会う男女。ロマンチックでございますねぇ (^^)
でも、ゲンジボタルは卵や幼虫、蛹も発光します。成虫以外の発育段階で光る理由はよく分かっていません。
以前はそれなりに見たんですが、最近はやはり生息地が減少しているようで、眼にする機会が激減してます。
でもまだ一度も見に行ったことがない
今年もこにタンさんのところで見ることができて嬉しいです^^
それはそれはすばらしいんですよ。
週末の群馬こんちゅうの森観察会に行こうかと思って
いましたが、身近にも見られる場所はあるんですね。
感動です。
蛍の場所が増えると良いですね。
もう、蛍が飛ぶ時期なのですね。
幻想的で素敵です。
子供の頃、父と夕涼みがてら、実家の近くを散歩したのを思い出しました。
最近は、あまり蛍を見かけなくなりました。
ホタルの名所と言われる場所は人が多いので
穴場で楽しんでいます
今シーズンのできるだけ「夜遊び」を楽しみたいと思っています(^^)
本物の蛍火は、写真の何倍もきれいですので、
hanaさんも是非、見に行って下さいませ
ぐんま昆虫の森でも、今週と来週の金・土に
ホタル鑑賞会があるんですよね。
楽しんで来て下さいね(^^)
今では、姿がありません。
人工照明の影響が大きいのだと思います。
都会のビル群の夜景もきれいだと思いますが
ホタルの命の光には、かないせんよね。