愛されなければ判るまい

　私、考えた方変えてみようかと思うの。

　ちょっと思うことがあった。
　以前、知り合いに自分がそう信じてそれを貫いてきたら考えた方変えるなよって言われたことがある。

　でも変えるべきことはある。
　正しい答えが出ないのは間違っている証拠と言える。

　何かが違うんだよ。だから学んでやり方を変えていけば正しい・・・自分の望むことに行き着けるんだ。一生涯を通じて絶対に貫かねばならないことなんて実は１つあれば十分かもしれない。後は状況や回りとの兼ね合いも考えて時に譲ることも正しい選択かもしれない。

　とりあえずそれはおいておいて。

　思うんだ。
　よく自分が愛さないと愛されないとか言うじゃない。待ってても誰も来ない、思っちゃくれないよ、っていう。

　私の場合、わざわざご親切に、別にあんたは美人じゃないんだからニコニコしてなきゃ、ダメなんじゃないって言ってくださる方はいた。でもいろんな事情があってそれができないし。それ違うんじゃないかって思う時もあるわけさ。

　でもね、自分がから誰かを愛す。愛して欲しいからだけだったとしても。
　でもね、それが出来るって既に愛を知っているからなんじゃないかな。その断片なり何なり心の中にあるからやり方を心得ている。それがどんなものか知ってるからそれを求める。

　そうなんだと思う。

　私はあまり愛した経験も愛された経験もないタイプだと思っていた。でも違うのかもしれない。
　どこかで否定したい現実はあったかのかも知れない。けれど私は愛されたことがある。愛したことがある。そうじゃないだろうか。

　そう思ったら、それだけで少し、いいんじゃないかと思った。
　それだけでもいいんじゃないかと思った。

　その記憶さえあれば、それで十分これからだって誰かを愛することも愛されることもあるのじゃないだろうか。

　それでいいと思う。今はそう思えただけいいと思う。

猫よ

　猫さん可愛い。
　
　観光地の猫は人馴れしてるのか、撮れば？みたいな感じで被写体化してくれる。

　でも顔は背けられた。付き合えるのはここまでです。まだその顔を向けてくれるほど心を許してくれてる訳じゃないのね。

青葉が眩しい

　抜けていく～。
　私の力。
　落ちていく～。
　虚しさに。

　区切りがついて糸が切れた状態だ。

　まあ、元気だからいい。

　緑でなぐさめられるだろうか。意外となんだよ。今、その意外とに期待してるんだよ。

　今年はやっぱ攻めだな。

　攻めで行こう。

カテゴリー

　ちょっと「カテゴリー」の変更をしてみました。
　何でこんな「カテゴリー」分けになったのか私自身も不思議だったんですけど。

　夜中にいじっていて、訳がわからなくなったに違いない。
　これでも多いと言うか、違うというか。どちらかと言えば「テレビ」「映画」と言うカテゴリーを作る方がいいのではないだろうか。

　じゃ、これからも「テレビ」「映画」について書いていくと言うことだろうか。

　それもどうなのだろう。
　でもあった方がいい気がする。

　うーん。考えておく。