Bones season 4 episode 16 The Bones That Foam
2年前、エベレスト出であったデールとエリーが気球の上で結婚式を挙げている。それどころか、そこかキスしてバンジージャンプで誓いを立てるらしい。
2人が飛び降りたそこには、遺体が待っている。
初夜は台無しだろうなといいながら、ブースとブレナンが現場に向かっている。岩でごつごつとしているから歩きにくい。
被害者はネクタイをしている。殺されてから落とされたようだ。
ラボでは崖を10分も徒歩で降りた所だとサローヤンがナイジェル・マリーに話している。遺体は多くの鳥や、カニに食べられている。
ナイジェル・マリーもバンジーで死んだと思っている。そこへアンジェラが復顔をするといいに来るが、あまりにグロ過ぎると出直させてと、去ろうとすると、そこへブレナンが来て臼歯を治療中だという。歯科医を当たれば、身元が判るかもしれないとアンジェラがブースに連絡を取るという。
ナイジェル・マリーは遺体をじっと見て、鼻を死ぬ前に殴られているという。
ホッチンズが来て2~5日前が死亡推定日だという。サローヤンは腐敗具合から行けば、もっと前だという。
そこへ、皮膚の一部が動き出したとナイジェル・マリーが言い出す。そこを切ると、緑の泡のようなものが出てきた。
部屋が封鎖された。
緑の泡は何か判らない。ブレナン、ホッチンズが、作業を進めたいが、正体が判るまで遺体には触れない。
アンジェラが身元が判ったと言ってくる。アレックス・ニューカムだ。緊急連絡先は弟になっている。
サローヤンは骨、骨とうるさいブレナンをブースと一緒に調べに行けばと作り笑いで追いだそうとする。
ジャングル・ジムの中古パラダイスへ行く。ブースはここの社長はサルを飼っているという。サルを飼っていると購買意欲が上がるのとブレナンがいう。
うちは冒険を販売してるのと
ジャングルに行きそうなコスプレをした女性が出てくる。
チェット・ニューカムが肝臓病の薬を見ていた。
被害者の弟だ。側にいるのは、妻のバネッサだという。
2週間前まで兄のアレックスもここで働いていた。しかし今は向かいのクライテリオンにいるそうだ。
敵はいたかという質問に弟はジャングル・ジムとはは険悪だったという。
ジムは
彼のサルを叩いたことに腹を立てたらしい。繊細な生きものを叩くなんて、神経を疑うという。
ラボではナイジェル・マリーが頭蓋骨に上に幾つもの骨折があるという。サローヤンは死因かと聞くが、多分気絶程度だったと思うとナイジェル・マリーが答える。
まだ骨から緑の泡が出ている。色々調べるが、理由はまだ判らない。
弟は兄はすご腕の販売員だったという。辞めた理由はクビだという。成績トップを保っていたのにここのところは3位だった。
クライテリオンに行くと、ジムのサルのバナナへのでき愛は異常だという。
社長のバディはアレックスは成績トップで抜かれたが、気にしていないという。親の会社だからだ。
敵はいたかと聞くと、欠陥車だと怒った客がゴルフクラブで車の窓をぶち破った。アレックスが欠陥車を売ったと怒っていた。
色々調べても、毒素もウィルスも出てこない。全く原因は判らないが、目に見える危険はなにも出てこない。
じゃ、カバーを取っても?というと、サローヤンはOKを出した。ホッチンズとナイジェル・マリーが飛んでいった。
骨がゼラチンかしている、このままでは無くなる恐れがあった。
ブースはゴルフクラブで窓をぶち破った男、ケヴィンを取り調べていた。
取り調べ室の外ではブレナンとスイーツが様子を見ている。4歳の息子を乗せていて、肋骨を折るは、頭は縫うはして、ぶちキレたらしい。
しかし、ケヴィンは殺されたと知ると、息子に父親のいない人生を歩ませるつもりはないと殺しを否定した。
ホッチンズは服から微粒子が出たという「誘惑ジェル」ボディーフリッパーだ。ラップダンサーが付けていた物が被害者についたと思われた。
ホッチンズはラボの王だというが、ナイジェル・マリーによって王は近親婚を繰り返しているから精神に障害が…と初めて否定された。
でも王だ。
ブースとブレナンは被害者のアレックスが行きそうな店インペリアルにいた。ブレナンはブースを観察するために来たらしい。
スイーツが操作が巧みだって言ってた。ブレナンもそういう技を身につけたいらしい。
ストロベリーという踊り子が例のジェルを使っていた。
ブレナンが60ドル払ってラップダンスを踊ってくれるが、それをブレナンが見学してるんだもの、ブースにしたらたまらない。
アレックスはストロベリーの常連だった。
木曜日に来た彼は、酔って客と喧嘩したという。相手はインド系のバディという男だという。つまりクライテリオンの社長の息子だ。
ブレナンは人の感情を操りたい(見抜きたいと)スイーツにまで指導を受けていた。スイーツは信頼関係の結び方をブレナンに教えていた。
ラボではホッチンズとナイジェル・マリーが頭蓋骨も溶け始めているからと拡大レンズを使い見ようとしたら、レンズのライトを付けた途端、爆発が起きた。
遺体は青い炎を出して燃えだした。
スイーツの指導を受けていたブレナンとサローヤンが飛んできて、何が起きたか聞くが、ブレナンは何らかのガスが遺体から出ていたという。
ブースは車を買おうと思うとバディの所へ行き、一緒に試乗する。
ブースは猛スピードで走らせ、バディを怖がらせた。
何故、アレックと喧嘩をしたのかと聞く。客を盗られから鼻を殴ったという。そのあと、アレックスはジムの店に行ったはずだという。ジムの店に復帰するつもりだったらしい。
ナイジェル・マリーが調べているが、調べる側から骨が溶けて行く。ホッチンズに何が原因か調べてくれというが、中々結論が出ない。
しかし骨はマグネシウムでできていて…と辿っていくとフッ化イオン酸に行きついた。
殺虫剤やカビ取り剤に使用されるとナイジェル・マリーが喋っている間にホッチンズは制酸剤を出してきて、遺体の身体中に振りかけた。
しかし骨を溶かすのは食い止められたが、あっという間に固まり石化した。
女性たちは呆れ、ホッチンズとナイジェル・マリーがどうにかしなくてはならなくなった。
暇なブレナンは尋問させてくれという、お手並み拝見でブースは許可を出し、もしもの時のため、スイーツは外から指示を出せるイヤホンを使ってくれという。
けれどブレナンはそれを断り、1人取調室に乗りこんだ。取り調べる相手はあのジャングル・ジムの女性従業員だった。
ナイジェル・マリーは胸のあたりに死因になる傷を見つけていた―――――。