大阪水曜ほっと集談会一世です。
元旦に地元のお寺にお参りしました時にこのような立札を見つけました。
思わず一瞬立ち止まって唸ってしまった一世です。
どこでもつながっている。
誰かとつながっている。
対人不安や死の恐怖でパニックになったり、抑鬱の長いトンネルの中にいると世界から切り離されたような感覚になる。
そんな時にどこかで誰かが私を見守ってくれていると感じることが出来れば、それは今日を生きる力になると思いませんか?
その誰かとは、両親・祖父母・恩師・親友・恋人や、信仰を持たれている人は神や仏様など人様々でしょう。
そのような対象がなければ自分自身が、誰かを見守る存在になれるかもしれません。
そういえば、毎朝早くから子供たちの通学路に立ち続けている交通ボランティアさんもその一人かもしれません。
2021・1・4 一世