亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
支えあう心と 明日への 希望を胸に響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに届けたい わたしたちの歌
しあわせ 運べるように
【しあわせ運べるように(神戸オリジナルバージョン)】より抜粋
作詞・作曲 臼井 真 氏
大阪水曜ほっと集談会一世です。
1995年1月17日午前5時46分、あの日激しい揺れで飛び起きた私はテレビに映し出された光景に釘付けになった。
高速道路が倒れ、青春時代を過ごした神戸が一瞬で火の海になっていた。
信じがたい光景であった。
今日は阪神・淡路大震災の起こった日である。
震災の語り部の方の言葉は重い。
※なぜ自分でなく息子が亡くならねばならなかったのか?
※一人でも語り続け、頑張る限り震災の風化はない。
誰もがあの日、あの時心身ともに傷つき多くの時間を要しながらも街は再生、復活した。
神経質症の苦しみも森田療法により時間は要するが必ず状況は変化し、笑顔で話せる日が来ることを信じてほしい。
がんばろう!1・17 がんばろう神戸!
2020・1・17 一世