怒り爆発の大阪水曜ほっと集談会一世です。
以前このブログであんたはそんなにえらいんか!というタイトルで投稿させていただきました。
個人のブログではないので、感情的な表現は慎みたいと思いますが、昨日とても嫌な思いをしました。
あらためて言いたい。
あんたはそんなにえらいんか!
半年前から受診している歯科医とのやり取りですが、診療技術に自信があるのは良いのですが診てやっている感が強く、質問しても、素人が何を言うかと言わんばかりの小馬鹿にしたような態度。
仕事柄様々な人間と関わって参りましたが、この医師のプライドの高さには閉口します。
10代から発見会を通じてすばらしい医師に巡り合ってきた私は、当然のごとく医師に対するリスペクトの感情があります。
コロナ禍で命の危険を感じながら診察に当たられている医師も多いことでしょう!
しかし残念ですが、中にはこのような無神経な医師が存在することも事実です。
ドクターハラスメントと言う言葉があります。
※それに対して最近では、カスタマーハラスメントという言葉も生まれました。
●集談会でも、神経質症状を相談しても家族や友人にも気にしすぎと言われ、最後の砦で受診した医療機関ではあまり話も聞いてもらえず、パソコンを見ながらの3分診療、薬の量だけはどんどん増える。
※医師不足により一人の医師が欧米に比べて想定数以上の患者を診ている現実もあります。
●高額なカウンセリング料金が負担である。
などの体験を聞いたことがあります。
いわゆる医療難民!
ここで私はあえて申し上げたいのですが、医師は対症療法の専門家ではありますが、必ずしも心の専門家ではないという事実です。
想像ですが最近の医療は細分化されすぎて、木を見て森を見ずということもあるでしょう。
診療の場では、わたしたちの症状の背後にある家族や職場の人間関係や歩んできた人生などは度外視されます。
当然そこまで、求める方が無理な話なのです。
そこで、同じ苦しみを経験した仲間が集う自助グループが必要なのだと声を大にして言いたいのです。
さあ皆さん、今月も集談会で思いっきり不安を吐き出してください。
2020・1・9