
大阪水曜ほっと集談会一世です。
どうにもこうに気力が湧かない私です。
また急激に寒くなり体がついていきません。
この時期注意したいのが冬季うつです。
「冬季うつ」とは、毎年秋から冬にかけてうつ症状が現れる季節性のある気分障害のことで、日中も常に眠気がある・食欲が著しく増加する・疲労感や倦怠感が強い・気分に波があるなどが特徴とされています。
日照時間の短さが関係していると考えられており、ビタミンDが不足して、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの減少が見られるようです。
今から2時間かけて孫の七五三のお祝いに行きますが、どうにもこうにも気力が湧きません。
孫には会いたいが、出かけるのが億劫であるというのが心の事実です。
このような時以前であれば、やりくりし常に何かをしようとしていましたが今はそのままにしています。
※今日の森田博士の言葉
泣きたいのを笑ったりして、卑怯だとか、偽りだと、とかいう人があるかもしれません。
しかし私は心に表裏のある自分自身をそのままに認め、肯定しているのであります。
私はただ自分の心の事実を認めるだけであって、「こうなくてはならない」とかいう考えはみじんもないのであります。
それが自覚というものであると思っています。
2023/11/14 一世
※自覚と悟りへの道より抜粋