花ごよみ

小さな田舎町ですがいろんな野生植物が春~秋にかけて咲きます。順次紹介したいと思います。   

オキナグサ

2018-03-31 06:33:40 | 日記


オキナグサ(翁草) キンポウゲ科
絶滅危惧 徳島県「Ⅰ類」環境庁「Ⅱ類」

全株、絹毛におおわれている。花茎の高さ25㎝くらい。花は鐘形で、傾いた花柄の先に1個つく。






















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ハルリンドウ

2018-03-29 07:40:20 | 日記

ハルリンドウ「春竜胆」 リンドウ科
絶滅危惧 徳島県(Ⅰ類)

例年より1週刊以上遅れで咲き始めたハルリンドウ、まだ4~5株ですが、4月になれば一面に咲いて楽しませてくれると思われます。

野山などの日当たりの良い所にはえる。根出葉はロゼット状で、数個が接して対生する。
高さ10㎝内外の花茎を出し、花は茎頂に1個開く。花冠は筒状鐘形で2㎝ぐらい。















南阿波サンラインの桜

天気もよく暖かく数人で桜の下でランチを楽しむ。




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アワコバイモ

2018-03-27 00:01:50 | 日記


 アワコバイモ(阿波小貝母)科
絶滅危惧 徳島県「Ⅰ類」環境庁「ⅠB類」

小貝母、別名テンガイユリ。
茎は細くてやわらかく高さ12~20㎝.上部に2枚の葉が対生し、更に花下に3枚輪生する。
3~4月頃茎の先に首を下に向けた花を1個つける。花被は広鐘形で長さ2㎝。






























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ユキワリイチゲ&白花フデリンドウ

2018-03-25 11:02:22 | 日記

ユキワリイチゲ(雪割イチゲ) キンポウゲ科
徳島県絶滅危惧「Ⅱ類」

別名、ルリイチゲ。
竹藪や山すその林下などに生える草質の軟らかい多年草。
コンデジで撮影

















白花フデリンドウ(筆竜胆) リンドウ科

日当たりの良い所に生える小さな二年草。
コンデジで撮影











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コセリバオウレン&シロバナネコノメソウ

2018-03-06 01:20:45 | 日記


コセリバオウレン(キンポウゲ科) 小芹葉黄連

2月27日投稿のホソバオウレンの姉妹花です。
県南、高知県との県境で撮影。Kさんに案内して頂き初めて撮影しました。
「県の絶滅危惧種」














   シロバナネコノメソウ(ユキノシタ科) 白花猫眼草
各地の山中やふもとの湿った地にはえる多年草。
見頃は、後10日余り?で満開になると思われます。
コセリバオウレンの近くで撮影。

コンデジで撮影








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