写真展最終日

　　　　　　　　　　　　写真展
　　　　　　　　　　　　アッと言う間の二か月、今日が写真展最後の一日になりました。
　　　　　　　　　　　　夕方には搬出です。
　　　　　　　　　　　　町内外から大勢の方に来ていただきました。
　　　　　　　　　　　　図書館の職員の皆さんには大変お世話になり、只々感謝、感謝です。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　イワタバコ　（過日、撮影に行く途中、車の中からでも撮影できるような場所に咲いている花を撮影。）

　　　　　　　　　


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　



　　　　ナツエビネ
　　　　一株だけひっそりと車道の脇の木陰で咲いているのを撮影。来年は心ない人に採られて撮影できなくなるかも。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

ミヤマウズラ

　　　　　　　　　　　ミヤマウズラ（深山鶉）　ラン科

　　　　　　　　　　　北は北海道中部から、南は伊豆七島や九州（屋久島）にまで分布している地生ラン。
　　　　　　　　　　　夏、葉心から淡紅色の花茎を直立し、高さ20cm内外。花は5～10個の穂状花序を出す。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　

ナツエビネ

　　　　　　　　　　ナツエビネ（夏海老根）　ラン科

　　　　　　　　表日本では千葉県清澄山から以西のやや湿った暖帯林の落葉樹林内に.
　　　　　　　　裏日本では青森県以南の温帯林の湿った斜面にはえる地生ラン。
　　　　　　　　花色はほとんど白から深い桃紫色まで変異がある。開花は７月中旬から８月下旬にわたる。
　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　


　　　　


　　

アオフタバラン

　　　　　　　　　アオフタバラン（青双葉蘭）　ラン科
　　　　　　　　　絶滅危惧　徳島県「ⅠB類」

　　　　　　　　　日本の特産で、おもにクリ帯のスギ林の林床を好み、小群落を作る。唇弁を上向きにして咲くのが特徴。
　　　　　　　　　表日本を青森から九州中部の山地までに分布。離れて屋久島の1300mの地帯にもある。






















　　　　

ウエマツソウ

　　　　　　　　　ウエマツソウ（植松草）　ホンゴウソウ科
　　　　　　　　　絶滅危惧　徳島県「ⅠA類」環境省「Ⅱ類」
　　
　　　　　　　　　７月７日に投稿した「ホンゴウソウ」の姉妹花です。
　　　　　　　　　今年は成長が悪いのか花数の少ない小さな株しか見つかりませんでした。

　　　　　　　　　本州の中部以西、新潟、四国、九州の林中の腐った葉などの間に生える多年草。
　　　　　　　　　茎は高さ5～10cm。総状花序を頂生して3～８個の花をつけ、暗紫紅色の花を上に雄花、下に雌花を開く。