イワザクラ 「サクラソウ科」
徳島県カテゴリ－ 「絶滅危惧 １類」
環境庁カテゴリ－ 「絶滅危惧 １Ｂ類」
カタクリ 「ユリ科」
徳島県カテゴリ－ 「絶滅危惧 ２類」
フキヤミツバ 「セリ科」
徳島県カテゴリ－ 「絶滅危惧 １類」
イワザクラ 「サクラソウ科」
徳島県カテゴリ－ 「絶滅危惧 １類」
環境庁カテゴリ－ 「絶滅危惧 １Ｂ類」
カタクリ 「ユリ科」
徳島県カテゴリ－ 「絶滅危惧 ２類」
フキヤミツバ 「セリ科」
徳島県カテゴリ－ 「絶滅危惧 １類」
イカリソウ
丘陵や山すそなどの樹の下に生える多年生。
北海道、本州、四国に自生、観賞用に栽培される。
和名、「錨草」「碇草」で花の様子がいかりのようであるから。
一名、「サンシクヨウソウ（三枝九葉草）」と云う。
サイコクイカリソウ （メギ科）
徳島県カテゴリ－「絶滅危惧１類」
環境庁カテゴリ－「絶滅危惧１Ｂ類」
サイコクイカリソウ
ヤチマタイカリソウ （メギ科）
徳島県カテゴリ－ 「絶滅危惧１類」
環境庁カテゴリ－ 「絶滅危惧２類」
バイカイカリソウ （メギ科）
カテゴリ－の資料が無いのは 県内には生息記録が無いのかも。撮影は香川県。
トクシマコバイモ 「ユリ科の多年生」
「トクシマコバイモ」
２００６年、K 氏により発見され世界的権威がある英国王立キュ－植物園発行の植物学会誌「ボタニカルマガジン」に紹介され、正式に認められた。
筒状鐘型で筒の部分は長さ１.３－１.５㎝直径約８mm。茎の高さは１０～１２cm。
花弁の色は薄い茶色をしている。
２００６年１月２７日、徳島新聞紙面にて紹介された。
トクシマコバイモ
ハルトラノオ 「タデ科」
山地の樹の下に生える多年生。高さ３～１２cm位の花茎を出し、茎の先に２～３cm白色で有柄の小花を密集して付ける。和名は 「春虎の尾」別名、イロハソウ。
ハルトラノオ
フデリンドウ ２花。
コケリンドウ ３花。
撮影当日、前日とうって変わり穏やかな撮影日和になり、総勢六名、撮影場所 5箇所を色んな花をカメラに収めました。途中昼食には、ワイワイガヤガヤ、撮影もそっちのけで話に花が咲き、賑やかな野外パ－ティ－でした。
楽しかった一日、皆さんに感謝。
フデリンドウ 「リンドウ科」
日本全土に分布し、山野の日当たりのよい所にはえる二年生の小さな草花。
ハルリンドウに比べ一回り小さく花色も茎も濃い。
「和名」筆竜胆、茎頂につく花の状態が、筆の穂先を思わせるためにいう。
フデリンドウ
コケリンドウ 「リンドウ科」 「 和名、 苔竜胆」
暖帯に広く分布し、本州、四国、九州の日当たりのよい原野にはえる二年生の小さな草で、高さ３～８㎝、花冠は鐘状でふちは５烈し、烈片の間には副烈片がある。
コケリンドウ
因みに花の大きさを比較するためタバコを横に置いてみました。
トサコバイモ。 アワコバイモ。 「ユリ科」
徳島県カテゴリ－（絶滅危惧 １類）
環境庁カテゴリ－（絶滅危惧１B類）
和名は小貝母、多年生草本。鱗茎は小型で白色の鱗片２個がある。茎は細くて柔らかく高さは１２～20cmで上部に2枚の葉が相対し、花下に3枚輪生する。
別名、テンガイユリ。（天蓋百合）
トサコバイモ
トサコバイモ
トサコバイモ
アワコバイモ
アワコバイモ
アワコバイモ
