マツバラン（松葉蘭） マツバラン科
絶滅危惧植物 徳島県「Ⅱ類」環境省「準絶滅」
関東南部以西の暖地に生える多年草。樹上、岩上等に着生するが、時には地面にも生える。
いろいろな品種があり、観賞用としても鉢植えされている。
我が家のミニミニ庭園の片隅で咲いているのを撮影。
マツバラン（松葉蘭） マツバラン科
絶滅危惧植物 徳島県「Ⅱ類」環境省「準絶滅」
関東南部以西の暖地に生える多年草。樹上、岩上等に着生するが、時には地面にも生える。
いろいろな品種があり、観賞用としても鉢植えされている。
我が家のミニミニ庭園の片隅で咲いているのを撮影。
ヤッコソウ（奴草）ヤッコソウ科
絶滅危惧種 徳島県「ⅠＢ類」
シイノキの根に群れをなして多数寄生し、高さ7㎝ぐらいで白色。
両性花で、白色、茎の先に１個つき、上に向く。花中に蜜液を分泌するので撮影中もスズメバチが蜜を吸いに来て
撮影の邪魔をされて困った。
奴草は外観が奴の練り歩く姿に似ているのでついた名前。
生まれて間もない「アカチャン」
ナカガワノギク（那賀川野菊） キク科
絶滅危惧種 徳島県、環境省「準絶滅危惧」
徳島県の那賀川中流の岩盤上にはえる多年草。局部的な分布の地方種。高さ30㎝くらい。
撮影場所は片道20分ほどの場所で撮影に行くには非常に楽で助かります。
四国の最東端、蒲生田岬へドライブがてらにシオギクの撮影、残念ながら開花は10日ぐらい先のようです。
僅かに開きかけの花を撮影。再度挑戦するつもりです。
シオギク（潮菊） キク科
絶滅危惧種 徳島県「準絶滅危惧」
アゼトウナ（畝唐菜） キク科
伊豆より西の本州、四国、九州の海岸の岩場に生える多年草。花の直径1.5㎝位。
ツワブキ（槖吾） キク科
黄色の頭花を散房状に着け、花径は約5㎝。
ハマアザミ（浜薊） キク科
別名を「ハマゴボウ」、静岡県以西の太平洋岸の砂地に生える多年草。
クサヤツデ（草八手） キク科
本州、四国、九州の川岸や山中の林内に生える多年草。高さ40㎝内外。
白花
