ギボウシランその１

　　　　　　　　　　　　　ギボウシラン（擬宝珠蘭）　ラン科
　　　　　　　　　　　　　絶滅危惧種　徳島県「ⅠＡ類」　環境省「ⅠＢ類」

　　　　　　　　　北海道西南部から日本列島を南下して、屋久島の亜高山帯までの間の湿った林下にはえる。
　　　　　　　　　葉は2枚、花は密集し花梗が花序軸に寄り添う。花期は7月上旬から8月中旬に至る。
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

ケゴンアカバナ

　　　　　　　　　　　　　　ケゴンアカバナ（華厳赤花）　アカバナ科
　
　　　　　　　　　　はじめ日光華厳の滝附近で発見されたものでついた名前。
　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　

山道に咲いていた花２

　　　　　　　　　　　バイカアマチャ（梅花甘茶）　ユキノシタ科

　　　　　　　　本州の東海道以西の暖地の山中に生える落葉低木で、ヤマアジサイに似ている。
　　　　　　　　夏に茎の先に集散花序をつけ、少数の花をまばらに開く。
　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ホタルブクロ（蛍袋）　キキョウ科　

　　　　　　　　二度目の投稿になります。
　　　　　　　　北海道から九州までの山野に生える多年草。茎は直立し高さ30～80㎝になる。
　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　

山道に咲いていた花

　　　　　　　　　　　　キツリフネ（黄釣船) 　ツリフネソウ科
　　　　　　　　　　2回目の投稿になりますが、撮影に行く途中、鮮やかな黄色の花に目が留り思わず撮影。
　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　


　　　　　　　　　　

トモエソウ

　　　　　　　　　　　　　トモエソウ（巴草）　オトギリソウ科
　　　　　　　　　　　　　絶滅危惧種　徳島県「Ⅱ類」

　　　　　　　　　　山野の日当たりのよい草地に生える多年草。高さ60～90㎝位。
　　　　　　　　　　枝の頂上に大きな黄色い花をつけ、日光を受けて開き1日花。