エビネ（海老根） ラン科
いろんな花色を持ったエビネ。
植物が好きになったのはこのエビネランがきっかけで、撮影を始めて数十年。
写真はまだまだですが、エビネの花は大好きです。
エビネ（海老根） ラン科
いろんな花色を持ったエビネ。
植物が好きになったのはこのエビネランがきっかけで、撮影を始めて数十年。
写真はまだまだですが、エビネの花は大好きです。
ユウシュンラン（祐舜蘭）ラン科
絶滅危惧種 徳島県「ⅠＡ類」環境省「Ⅱ類」
落葉林下のやや湿った腐葉土の多い斜面に生える地生のラン。
高さ15㎝以下。和名は植物学者の「工藤祐舜」博士（1887～1932）への献名である。
チャルメルソウ ユキノシタ科
本州中部以南の谷川の湿った所にはえる。高さ30㎝内外。花は7～8㎜。
果実の開いた形をラッパに似た中国楽器チャルメラにたとえた。
ヤマウツボ（山靫） ゴマノハグサ科
絶滅危惧植物 徳島県「ⅠB類」
本州、四国、九州に分布。1週間～10日撮影が遅かったように思われます。
ナンゴクウラシマソウ（南国浦島草） サトイモ科
絶滅危惧植物 徳島県「準絶滅」
この前見に行った10日の日はまだ開花してなかったけど、やっと開花していました。
イワザクラ（岩桜） サクラソウ科
絶滅危惧植物 徳島県「ⅠＡ類」環境省「準絶滅」
家から現場まで片道2時間余り。知人に案内して頂いたから行けたものの、
一人では絶対に行くことが出来ない秘境の地。景色は綺麗、空気もきれい。
ストレス発散には最高の楽しい撮影日でした。
調べてみたらイワザクラの撮影は2015年以来の出会いです。
クマガイソウ（熊谷草） ラン科
絶滅危惧植物 徳島県「Ⅱ類」環境省「Ⅱ類」
日本の代表的名花の１つ。山地斜面の林下で、腐葉土が豊かで過湿にならない所を好む。
