海岸の花

「シオギク」、「アゼトウナ」
県南の海岸では、ほとんどの場所で見ることができる花。
17日、地元の海岸で撮影。
この投稿が今年の最後になります。
沢山の皆さんに訪問頂きましたが、暫く休みます。
ありがとうございました。

シオギク













アゼトウナ

牟岐、大島探索最終

大島最終の花
今年咲いたムヨウランの種子の残る株を踏まないように足元に気をつけながら、最後の目的のマツバランの岩場へ。
10m以上はある岩の割れ目から沢山のマツバランが顔を出している。
今度いつ来れるかわからない、夢中でシャッタ－を切る。



























本日お世話になった金比羅丸、撮影の間、湾内でずっと待っていてくれました。
一路牟岐港へ。天気もよく、暑くて全員が服を一枚脱ぐほどでした。

大島探索№ Ⅲ

大島の植物

ずいぶん前に初めて大島に行ったとき、同行の一人がダニにやられたのを思い出し、ダニとマムシに気をつけながら、ゆるやかな山道を谷に沿って登ること15分、昔の人家の跡らしき場所にタチバナ自生地の看板が・・。



見上げると10m以上はある大きなタチバナの木が。　地面に実が落ちている。大きさ3～4㎝。



因みに牟岐町役場前に植えてあるタチバナの木です。



同行の一人が、県の絶滅危惧Ⅰ類に指定されているオリヅルシダ一株を発見。探せばまだ見つかるかも知れないが。



小さな谷を渡り向かいの岩場にはキヨスミギボウシが群生している。
この植物も県の絶滅Ⅰ類に指定。

大島を探索 №Ⅱ

大島探索　Ⅱ。

湾から分け入った近くの場所でヒロハテイショウソウが咲いていた。



















砂岩の岩を少し上る。



イヌセンブリ





来年咲く準備をしている若葉。




近くでヒノキバヤドリギを発見。







とっくに終わっているはずのナンバンギセルも数株咲いていた。不思議？

大島を探索

　　　大島（牟岐町）無人島。
島に咲く花を見に行くからとＫ氏に誘われ同行。
9時5分牟岐港を出港。






前方に見える島が目的地の大島。牟岐より約８㌔、島の周囲約5キロ。




前方の島、出羽島。牟岐港より約４㌔、島の周囲約４㌔。港より15分、定期便が出ている。
人口100人，戸数６０。




牟岐港と大島の真ん中あたり、快晴、波は穏やか、絶好の撮影日和。




出発してから２０分、大島の湾内、前に見える岩が姫神まつりの男性シンボル。






島に上陸、出迎えてくれた花、ツワブキ、イソギク、アゼトウナ。