コセリバオウレン＆再度の花

　　　　　コセリバオウレン（小芹葉黄連）　キンポウゲ科
　　　　　絶滅危惧　徳島県「Ⅱ類」

各地の山の樹の下に生える多年草。先日投稿したホソバオウレンの姉妹花。
満開状態から少し過ぎていたようですが、見事に咲き誇っていました。レンズで見ると可憐でかわいい花です。来年は２月初めに撮影に行ってみようと思います。県南で撮影。






























　　　　　モモイロカンアオイ（桃色寒葵）　ウマノスズクサ科
　　　　　絶滅危惧　徳島県「Ⅰ類」

２度目の投稿です。今年の花は大きくて見事です。　撮影、2月18日。（前回は1月19日）

ホソバオウレン

　　　ホソバオウレン（細葉黄連）　キンポウゲ科

山地樹林下の湿ったところにはえる常緑の多年草。
早春10㎝ぐらいの花茎を出し、白色で柄のある花を2～3個互生してつける。花は直径1.2㎝ぐらい。

この場所（地元）では毎年２月中旬頃から花を見ることができる。数人からの問い合わせがあり、昨日開花状態を見に行ったが開花株は３株しかなく、とりあえずカメラに収めた。
県境には群生地があるので、そちらへも見に行こうと思っています。