今朝 実に珍しく
病院が濃い霧に包まれた
病室の窓から外を見ると
いきなり山間の病院に移動したかのごとき錯角に陥る
霧により見通せない状態というのは
不安感を抱くとともに
幻想的な感覚を持つ
霧の向こうに何が広がるのか
という思いを敷衍させると
死後の世界に繋がるような感覚にも行き着く
死後の世界があるやなしや
それは個々人が信じたいように信じればよいこと
ただ理性ではなしとしながらも
有り としたほうが救われるような感覚を持つのも確か
入院中の患者さんは
霧を見つめ何を思うのだろうか
病院が濃い霧に包まれた
病室の窓から外を見ると
いきなり山間の病院に移動したかのごとき錯角に陥る
霧により見通せない状態というのは
不安感を抱くとともに
幻想的な感覚を持つ
霧の向こうに何が広がるのか
という思いを敷衍させると
死後の世界に繋がるような感覚にも行き着く
死後の世界があるやなしや
それは個々人が信じたいように信じればよいこと
ただ理性ではなしとしながらも
有り としたほうが救われるような感覚を持つのも確か
入院中の患者さんは
霧を見つめ何を思うのだろうか