花咲爺やの気まぐれ通信

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「コハクチョウ」の飛来地を食事時に訪れると、餌の争奪戦が始まり騒がしく成って・・・

2020年01月22日 | 日々の出来事
カモメ科の「コハクチョウ」は、ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の北極圏で主に生息していますが、9月に入るとツンドラ地帯では日中でも気温が氷点下と成り、氷に閉ざされて餌が食べられ無く成る為に、「コハクチョウ」達は10月上旬頃に成ると、日本から4,000km程離れた北緯50度以北のシベリアから、何度も中継地で休みながら越冬の為に2週間位かけて日本へと渡り、北海道東部地方の湖沼・川等で姿が見られ、10月中旬~下旬頃に成ると、「ハクチョウ」や「ガン」等の越冬する渡り鳥達は殆んど北海道の湖沼に集結するので . . . 本文を読む
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