花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

宿場町の面影を残す街中を、テクテクと歩いて・・・

2016年03月14日 | イベント

永禄9年(1566年)に、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして城を築いたと伝えられ
その一夜城が聳えている墨俣は、岐阜県大垣市の東部に位置していて
古く室町時代迄は、鎌倉街道(京都~鎌倉)の宿場町であり
江戸時代には美濃路の宿場町として栄え、その宿場町の面影を残す地区では
毎年2月下旬から3月中旬にかけて、雛まつりに合わせて
地元の女性達で組織された「いき粋墨俣創生プロジェクト」の会員の人達が
子供達の健やかな成長を願ながら、着物の古布等で作った吊り雛や
雛段飾り等を町内の寺院や店舗等へ飾り、これらの場所を巡り歩く
今年で8回目と成ります「いき粋墨俣つりびな小町めぐり」が
開催中でしたので、先週末にこの美濃路・墨俣宿を訪れて
各店舗に飾ってあるお雛様や吊り雛を眺めながらのんびりと歩く
スタンプラリーに参加し、2時間程かけて24ヶ所を巡り歩き
20ヶ所以上のスタンプを集めると、抽選が出来ますので
爺やもガラガラポンの抽選したところ、飴の入った菓子袋が一袋当たり
雛めぐりをしながら早春の街中を歩き、楽しんで帰って来ました



                   かっての墨俣宿で開催中でした、スタンプラリーをした時の様子をデジブックに纏めました。
               お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。

                                      ヽ(^o^)丿




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