花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

今日はじゃがいもの種芋を、畑に植え付ける作業を・・・

2016年03月13日 | 野菜の栽培



じゃがいもは、カレーライスや
シチュー、肉ジャガ、コロッケ等に
広く用いられ、日本人には
馴染みのある野菜で
ビタミンCを豊富に含み
良質な食物繊維が有って
カロリーは、ご飯よりも
低い健康食材で有り
植えつけから収穫する迄の
期間が約90日と、芋類の中では
比較的短期間で収穫する事が
出来て、土質も選ばず
管理も簡単で育て易い
野菜の代表と云われ
このじゃがいもを婆やが
以前から育てていて

                  ・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像5枚)・・・


今年も種芋を畑に植え付ける時期が来ていて、天気予報に依れば
明日は雨と成っていましたので、急きょ本日種芋を植え付ける事に成り
朝食を済ませてから畑へ行き、予め耕して苦土石灰や肥料を散布して
準備してあった場所へ植え付ける為に、60~70cm間隔に深さ15cm位の溝を
爺やが掘って作っている間に、婆やが2~4個の芽がどちらの片にも付く様に
種芋をほぼ半分に切り、切り口に腐敗防止用の「じゃがいもシリカ」を塗してから
切り口を下側にしてタネイモを30cm位の間隔で、爺やが溝の中へ置き
更に種芋と種芋の間へ元肥を散布した後に、種芋の上へ土をかけましたが
作業の途中で準備してあった畝に対して、種芋の数が足らなくなったので
昼食後に急きょ農芸店へ行き、「メークイン」の種芋を2kg購入して帰り
準備してあった畝への植え付けが、午後3時前に全て終える事が出来
今年は「男爵」と「キタアカリ」、「メークイン」の3品種を植え付け
後は上手く芽が出て生長し、葉や茎が黄色く成り始めて晴天が数日間続いた後に
少し「試し掘り」をして様子を見てから、じゃがいもの収穫を行いたいと思っています



 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 早春の味を、家族揃って味わ... | トップ | 宿場町の面影を残す街中を、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野菜の栽培」カテゴリの最新記事