晩秋の南京ハゼを観に行く

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今日から12月に入り、いよいよ「師走」を迎える事になり
今年も後1ヶ月で、お正月を迎える頃になってしまったが
以前車で通行中に、「ナンキンハゼ」が道路の両側に
街路樹として、１Km程に渡り植えられているのを見つけ
秋の季節に再び訪れて、一度「ナンキンハゼ」の
深紅に紅葉した姿をみたいと思っていたので
好天に恵まれた昨日の午後に、その場所を再び訪れたが
訪れる時期が遅かった様で、既に街路樹下の生け垣の上に
沢山の葉が落ちてしまい、白色の果実が出来ている状態だった

「ナンキンハゼ」は中国原産・トウダイグサ科の落葉高木で
環境汚染物質にも強く、 深紅に紅葉し葉の形も美しい事から
庭木や街路樹、公園樹等として、日本各地に植えられているので
来年は、「ナンキンハゼ」の見頃の時期を間違えないで
真紅に染まった綺麗な「ナンキンハゼ」の紅葉を観たいと思っている