リモコンを持って来ましたので、精密機械用のドライバーを使い
止めネジを取り外して分解しようとしましたが、ネジが硬くて緩まなかったので
21日に分解する為に、その日はネジの有る個所へ多機能防錆・潤滑剤 をかけて置いて
もしも自分で修理出来ない場合に備えて、新しいリモコンを購入出来ないかWebで調べると
このリモコンは既に製造中止に成っていて、品質がどの程度か分からない中古のリモコンでも
オークションでは5,000円余の価格で販売されていましたので、故障したリモコンを何とか分解し
内部を点検して、爺やは故障個所を自分で修理するしか方法が無いと思い・・・
ネジを緩めると、昨夜掛けて置いた多機能防錆・潤滑剤 が効いて4カ所のネジが緩み
リモコンを分解すると、1個の電解コンデンサーが外れていましたので
これを元の位置へ取り付ければ、修理が出来るのではないかと思い・・・
電池ホルダーの付近に、電解コンデンサーの足が基板のすぐ近くで
折れている様な跡を見つけて、ここへ取り付ければよいだろうと思いましたが
電解コンデンサーには、プラスとマイナスの極性が有って極性を間違えて
取り付けると破裂する事が有ると聞いていますので、基盤のシルクスクリーンの
コンデンサー取り付け部のプラス側と、電解コンデンサーのプラス側の足を確認し・・・
基板の裏面へ、コンデンサーの極性をよく確認してから半田付けを行い・・・
足を曲げて角度調整して蓋のネジ止めした後に、子供の部屋で点灯や調光
消灯等のテストを行うと、上手く操作する事が出来て修理が終わりましたので
このまま暫く様子を見ながら使い、もし不具合が有れば再修理を行う予定です
修理しようかと思ってもみたのですが、この記事を拝読し、私の手には負えないことが判りました。
当ブログへご訪問頂き、コメントを頂戴しまして
ありがとうございました。
<(_ _)>
今回は、リモコンを振るとカタカタ音がしていましたので
何か部品が外れているのではと思い、ケースを開けると
電解コンデンサーの足が折れて外れていましたので
半田付けして、何とか使える様に成った次第です。