花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

長い間,花が次から次へと咲いて・・・

2014年10月04日 | 季節の花





畑や土手、道端等生えていた
「ニラ」の種子が、鳥に
運ばれて来たのか
其れとも、風に運ばれて
畑から脱走して来たのか
爺やんちの庭先では
家族の誰もが面倒を
見た覚えが無いのに
8月のお盆過ぎ頃から
白い花が、今年も元気良く
咲き続けていましたが
10月に入ると、花の咲く
数も少なくなり、丸くて


                  ・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像9枚)・・・


緑色の種子らしき姿も顔を見せ始め、そろそろ花は終わりを告げ様としています

中国・西部地方原産である「ニラ」は、ユリ科の多年草で
日本へは弥生時代に渡来し、 古くから畑で栽培されていたと云われ
逸脱して野生化しているものも、現在では見られる様に成り
古事記では「加美良(かびら)」、万葉集には「久々美良(くくみら)」として
記載があると云われ 栄養分にも富み、健康野菜として人気が有り
そして種子は、「韮子(きゅうし)」という生薬になり
腰痛や頻尿等に効能が有ると云われ、 葉は「韮白(きゅうはく」と云う
生薬になり、強精や強壮作用があると云われています


・・・「ニラ」の記述に付きましては、「野菜図鑑」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・




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