
「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2018年9月)と 、 Adobe Flash Player の
脆弱性対策に付いてのセキュリティ対策情報/注意喚起」との件名が書かれた
メールが、本日のお昼頃に届いていましたので・・・

「日本時間の本日、 Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが公表され
これらの脆弱性を悪用された場合には、アプリケーションプログラムが異常終了したり
攻撃者に依ってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生する可能性が有り
この内 CVE-2018-8440 の脆弱性について、Microsoft 社では「悪用の事実を確認済み」と公表し
今後被害が拡大する可能性がある為、至急修正プログラムを適用して下さい」と
書かれていましたので・・・

「2018-09x64ベースシステム用Windows10 Version1803の累積更新プログラム」が
既にダウンロード中でしたので、ダウンロードが終了するのを待っていると・・・

「今すぐ再起動する」をクリックすると、「再起動」が始まり・・・

爺やのパソコンでは5個の「品質更新プログラム」と、1個の「その他の更新プログラム」が
何れも、正しくインストールされた事が分かりましたので・・・

書かれていましたので詳細を確認すると、アドビシステムズ社からは
過去に攻撃リスクが高いとされた事の有る脆弱性としてアナウンスがされている為
修正プログラムを適用して下さい」と書かれていましたが、 爺やは「Adobe Flash Player」を
単独では使用していないものの、爺やが使用していますブラウザの「Google Chrome 」は
Flash Player の機構を統合していますので、「Google Chrome」 のUPdateを行う為に・・・

既に「最新版」に成っている事が確認出来、本日のお昼頃にIPAから連絡が有りました
2件の脆弱性対策は、本日の午後7時頃迄に何れも正しく対策する事が出来ました
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