花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

本日のお昼前に、罹りつけの眼科医院を訪れて「HFA検査」を受けると・・・

2020年01月14日 | 日々の出来事
…画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像3枚)・・・

爺やは昨年の11月中旬頃から左目の前に、黒色のレースを掛けた様な
違和感を感じる様に成りましたので、数日後に罹り付けの眼科医院訪れて
眼球内の奥をしっかり見る時によく行われます、目薬を使って瞳を開く
「散瞳検査」を受けると、左目の眼球内で1ヶ所出血している事が分かり
これが左目の違和感の原因で、加齢に依って起こり易い症状だとの説明が有って
その後左目の違和感は少しづつ薄らいで来て、12月初めには違和感が殆んど無く成り
左目の出血の様子を見る「散瞳検査」をもう一度受けると出血は止まっていたものの
初期視野が狭くなる縁内障や、網膜疾患・脳血管障害の視野異常を検出し易く
視野異常の早期発見や早期治療に対応し、自覚症状の無い初期の段階での
小さな異常を調べる事が出来る「ハンフリーフィールドアナライザー(HFA)」の
検査を進められ、爺やは自覚症状の無い目の中の小さな異常が分かれば良いと思い
その時に予約して帰り、本日がそのHFA検査の予約日でしたので眼科医院を訪れて
片眼5分程の時間をかけて、両眼の検査を受けると左目に少し視野欠損個所の有る事が分かり
これは初期の緑内障だと診断されて、この緑内障は数年から何十年もかけて
少しづつ物が見え無く成る病気で、40歳以上の日本人の20人に1人は緑内障で
まれな病気では無くて、治療をせずに放置しておくと最悪の場合には失明する事も有って
日本人の失明原因の第1位と成っていて、患者自身は緑内障がかなり進行する迄
自覚症状が無くて、一旦欠けてしまった視野は治療や手術をしても元に戻らず
まだ初期段階なので、眼圧を下げる目薬を毎日点眼し続ける事に依って
緑内障の進行スピードを抑える事が出来ますとの説明が有りましたので
爺やは治療を受ける事にして、眼圧を下げる目薬を貰いましたので
今晩から毎日点眼して、1ケ月後には「散瞳」を受ける予約もしてきました




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