
昨日(3日)は二十四節気のひとつ
「節分」で、この「節分」は「季節を
分ける」事も、意味をしていて
各季節の始まりの日(立春・立夏
立秋・立冬)の前日の事で
江戸時代以降は、特に「立春
(毎年2月4日ごろ)」の前日を
指す場合が多くて、一般的に
「節分」の日は、「福は内
鬼は外」と大きな声で言いながら
福豆(煎り大豆)を撒いて
年齢の数だけ(もしくは1つ多く)
豆を食べる厄除けを行う風習が
ありますが、その翌日の本日は
「立春」で、暦の上では春が
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像8枚)・・・
「立春」の暦通り暖かい日差しが有って、爺やが住んでいる地方でも最高気温が16℃近く迄上がり
暖かくて3月中旬頃の陽気で、春を感じる一日と成りましたが
天気予報に依れば、この穏やかな天候は束の間と云われ
明日は冷たい雨が降り、来週には冬将軍が再びやってきて
荒れた天気となり、爺やが住んでいる地方でも
再び雪が降る可能性が有ると云われていますが
本日の午前中に、春らしい陽気に誘われて近くの公園を訪れると
1本の木に花が咲いているのに気が付き、梅の花が咲いたのかと思い
近寄ってみると桜の花で、当地で梅の花が咲き始めるのは
まだこれからの状態なので、梅の花より桜の花が咲き始めていたので驚いて
近くに居られた年配の男性に、この桜の木の品種をお聞きすると
「河津桜」だと教えて頂きましたが、静岡県河津町で開催されます
今年の「河津桜まつり」は、2月10日から開催と聞いていますので
本場の河津桜よりこの桜の木は早く咲き、メジロが花の蜜を求めて
桜の花から花へと、忙しそうに動き回る姿も見る事が出来ました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます