語呂合わせで、爺やは毎月26日に風呂釜の洗浄作業を行っていますので本日も行って・・・

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。（画像7枚）・・・

お風呂の「追い焚き機能」は、新しく熱いお湯を足して温めるタイプ（足し湯型）と
最初に浴槽にはったお湯を吸い込んで給湯器で温め、再び浴槽内へ戻すタイプ（循環型）が有って
現在主流の循環型の場合は、前に入った人の垢やその他の汚れもお湯と一緒に
配管内へ吸い込んでいる為に、体を良く洗ってからお湯に入っている場合でも
皮脂汚れは完全に防ぐ事は難しくて、配管の中は少しずつ汚れが付着していき
皮脂等の汚れを栄養分にして雑菌が発生し、この汚れが蓄積した状態を放置すると
重度の肺炎や高熱等を引き起こす原因に成り易い「レジオネラ属菌」と云う
人体に悪影響を及ぼす菌が発生する可能性も有って、見た目には汚れているかどうかの
見分けがつき難くて、平均すると追い焚き配管内は公衆トイレの床よりも汚くて
キッチンの排水口に近い汚れがあると云われて、想像以上に汚れていますので
爺やは忘れない様に語呂合わせで、毎月26日を「風呂掃除の日」としてひと月に1回
風呂釜や浴槽、風呂桶、風呂の蓋、風呂内の椅子等の掃除する事にしていて
本日は26日なので11月の「風呂掃除の日」でしたので、お昼前から風呂釜の洗浄作業を始めて
蛇口から水を出して浴槽内の穴上10㎝位に成る迄、浴槽内へ水を溜めてから
購入してきた除菌剤入り洗浄剤160gを浴槽内へ入れて、洗浄剤が融ける様によくかき混ぜ
10分間位追い焚きしてから30分位放置した後に、再び10分間の追い炊きをして
風呂釜の洗浄を行い、風呂内の湯が冷めてから浴槽内の水を全て排水してから
排水完了後には、すすぎの為に再度蛇口から水を出して浴槽内の穴上10㎝位に成る迄
風呂桶に水を溜めてから10分間位追い焚きを行った後に、風呂内の水を排水してから
シャワーヘッドを使って浴槽や風呂桶、風呂の蓋、風呂内の椅子等を綺麗に掃除をし
風呂桶や風呂の蓋等の浴室内の小物部品は、太陽の陽が当たる南側の軒下に並べて
よく乾燥させてから浴室内へ戻して、本日の追い焚き配管内等の風呂の清掃作業を済ませ
またひと月経過したら、同様手順で今年の最後と成る風呂の掃除を12月26日に行う予定です