古くから香辛料や疲労回復、強壮薬等に用いられ、また抗菌・殺菌作用が高いので
ウイルスや細菌から体を守る機能性が評価されていますので、爺やも10年位前から
「ニンニク」を栽培する様に成り、収穫した「ニンニク」は婆やが料理に使ったり
爺やは醤油漬けにして食べていましたが、「ニンニク」には「アリシン」と云う成分が
多く含まれており、この「アリシン」が臭いの元で疲労回復や滋養強壮効果が有って
爺やは、夏バテ防止として夏の季節に成ると体が疲れた時等に1粒食べて体力保持に
努めていましたが、「ニンニク」を食べた後にどうしても気に成るのが口臭で有り
会社勤めをしていた時や外出予定がある日の前日等は、食べるのを控えていたものの
最近、この臭いの元である「アリシン」が余り含まれずに「ニンニク」の様な効果は
余り期待出来ないものの、代わりに臭いは殆んど無くて肥満予防や免疫力UP、肝機能向上
動脈硬化予防が期待できる「サポニン」成分を多く含んだ「無臭ニンニク」の存在を知り
爺やは今年試しに、この「無臭ニンニク」も育てようと思い、探して種球を何とか購入しましたが
植え付け時期が9~10月頃と袋に書かれていましたので、時期的に11月末ではかなり遅いので
上手く育つか分かりませんが、昨日普通の「ニンニク」を植え付け時より広くて深い
株間を25cm、深さ8cm位に成る位置で、マルチを直径15㎝位に丸く切ってから
土を掘り起こして、分球を包んでいる薄皮をはがした「無臭ニンニク」の分片を
10個植え付けてから、穴の上へ土をかけ手で軽く土を抑えた後に水を散布し
寒さと土の乾燥対策として、籾殻を土の上にたっぷりと置いて植え付け作業を終了しましたが
何とか「無臭ニンニク」から新しい芽が出て、収穫出来る迄に育つ事を爺やは願っています
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます