
「クリスマスローズ」と、その数年後に爺やが購入した白色の花を咲かせる
2品種の「クリスマスローズ」を数株づつ植栽して在りましたが
爺やの手入れが悪かった為なのか、今では白色の花を咲かせる方が
残念ながら枯れて無くなってしまいましたが、赤紫色の花を咲かせる方は
現在でも健在で、今年の冬は雪の降る日が多くて寒かった為に
昨年よりも花の咲くのが遅くて、2月中旬過ぎ頃から茎の先に蕾が出来始めて
現在では数輪ながら下向きの花を咲かせて、控えめに春の到来を告げている様に思えて・・・

スマホアプリ「Googleレンズ」で「クリスマスローズ」の花を写して、品種を調べてみると
「レンテンローズ」との検索結果が出て、そして、「クリスマスローズ」と「レンテンローズ」は
共にキンポウゲ科クリスマスローズ属の多年草なので、「レンテンローズ」は
「クリスマスローズ」に間違えられる事が多いものの、「クリスマスローズ」は
クリスマスの時期に咲く「ヘレボルス・ニゲル」の事を指し、花色(萼弁色)が白で
冬咲きなのに対して、「レンテンローズ」は花色(萼弁色)が赤や桃、白、緑色等の
園芸種が作られて花色が豊富で、初春(2~3月)に開花する春咲きの花だと
両者の違いが書かれ、爺やんちの赤紫色の花を咲かせるのは「クリスマスローズ」では無くて
「レンテンローズ」ではないかと、「Googleレンズ」の検索結果を見て爺やは思いました
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