「5類」に引き下げられて、感染症法上の分類が変わった事で
新型コロナウイルス感染症は特殊な疾患と云う位置づけでは無く成って
感染対策は各事業者や個人に委ねられて、入院や外来診療は他の疾患と同じく
幅広い医療機関が対応する体制に成ると云われ、3年余り続いたコロナ対策は
「有事」の状態から「平時」の対応に切り替えられて、外来診療にあたる医療機関も
今迄の約4.2万から6.4万医療機関への拡大を目指すとされ、そして今後は
これ迄公費負担だった医療費や検査費等は自己負担と成りますが、今年の9月末迄は
コロナ治療薬や入院医療費の負担軽減措置が有るものの、ワクチン接種は2024年
3月末迄は無料で、4月以降の扱いは今後検討すると云われていますが
先週の金曜日に爺や達夫婦宛てに、市の「新型コロナウィルスワクチン接種対策室」から
「新型コロナウィルスワクチン接種のご案内」と、「令和5年度新型コロナワクチン接種券」等が
入った緑色の封書が届きましたので・・・
新型ウィルスワクチン「令和5年 春開始接種のお知らせ」の書類には
1・2回目を接種した高齢者(65歳以上)や基礎疾患を有する人(5~64歳)
医療従事者等が対象で、前回の新型コロナワクチン接種から3ヶ月経過後の人が
今回の接種対象者で、「オミクロン株対応2価ワクチン」を春開始接種として
今年の8月31日迄に接種して下さいと、書かれていて・・・
記載されていましたので、今月末に診察と薬を貰いにお医者さんを訪れた時に
今迄接種して副作用が出なかった同じ会社の「ファイザー製オミクロン株対応
2価ワクチン」の2人分の接種予約を、済ませてこようと思っています
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます