予め準備がしてあった畑の畝へ、子供と一緒に植え付け作業を行いましたが
爺やは5日の朝のテレビで、当地方では6日から2日間雨が降るとの天気予報を見て
雨が降る前に2回目となる夏野菜の植え付け作業を行おうと、午前10時頃から
近くの農芸店を訪れて、天ぷらや焼いたり、油いため、煮物等に利用出来て
辛味が無くて皮が柔らかいトウガラシ「伏見甘長」や大玉の枕型で甘味が強くて
美味しいスイカ「紅まくら」、空洞果や変形果、裂果等が少なくて家庭菜園でも育て易く
美味しい小玉スイカで、収穫量が高い「紅しずく」の2品種のスイカ苗と
約2kg前後の大玉でラグビーボールの様な形をしたカボチャで、上品な甘さと
滑らかな舌触りが有って食味が特に優れる「ロロン」と、果肉がオレンジ色で
肉質は粉質で加熱調理する事で甘みが引き出されて、食べた時には栗の様に
ホクホクするタイプのカボチャ「九重栗」の、2品種のカボチャ苗等を計11株を購入して帰り
昼食後から購入して来た苗を持って畑へ出掛けて、最初に苗のネキリムシ対策として
爺やオリジナルのジャンボストローを茎の長さに切ってから、ストローを縦向きに再び切り
各苗の株元へ取り付けてから、最初トウガラシの苗を植え付ける為に株間30㎝に成る様に
黒色マルチを直径15㎝位に丸く切り取ってから、シャベルで植え付け用の穴を掘り
水を穴の中へたっぷりと注ぎ、根を傷めない様に注意をしながら苗をポットから取り出し
穴の中へ植え付け、苗の根元周りへ土を入れて手で軽く土を抑えてから再び水を注ぎ
株元の土の乾燥対策として株元へ籾殻を敷き詰めて、次に苗が根付く迄の風対策として
苗近くに支柱を立て、紐で植え付けた苗を八の字に成る様にはわしてから支柱へ紐を縛り付け
同じ要領で2品種づつのスイカ苗とカボチャ苗計8株を植え付けてから、苗の風対策として
10㎏のお米が入っていた袋の上と下部分を切り落として筒状の袋を作り、苗周りに4本の支柱を立て
支柱へ筒状の袋を被せてスイカとカボチャ苗の風対策を済ませて、植え付け作業は17時前に終わり
本日からの雨が植え付けた夏野菜には恵みの雨と成って、爺やは上手く根付く事を願っています
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