本日は、久しぶりに
朝から太陽が顔を出して
晴れの天候となり、日中は
冷たい北風も吹かなくて
昨日に比べ暖かい日となったので
10月中旬過ぎから赤く色づいてきて
収穫の時期を迎えていた
渋柿を午前9時頃から収穫しました
脚立を立てて、皮を剥いた後に
紐で吊るし易い様に木ハサミで
柿の頭の枝を少し残して切り
脚立の一番上に乗っても
届かない高い所に在る渋柿は
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像4枚)・・・
野鳥達が既に試食済みで、嘴で突かれた跡が有ったので
その渋柿は、野鳥用として採らずにそのまま残しておいて
突かれていない渋柿を収穫しましたが、今年は不作の年で
昨年の1/10位の80個位しか収穫出来なかったので、11時前には作業が終り
午後からは、婆やが収穫した渋柿の皮を剥いて干し柿にする為の
柿を吊るす竿2本を、軒先に紐で取り付けておきました
柿の実の付き方は、放っておくと豊作・不作の隔年現象が有り
豊作の翌年は不作、その次の年は豊作というサイクルで
この隔年現象を避ける為には、実の付いた枝木を剪定し
木の根本に肥料を撒くと云った柿の木に対する
こまめな手入れが不可欠と云われていますが
年を重ねると中々こまめな手入れも出来ないので
爺やはお礼の肥料は与えるものの、後はほったらかし状態なので
今年の様に柿の少ない年が有るのは、仕方が無い事だと思っています
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